就職活動に役立つ、ファッション・アパレル業界の専門用語まとめ

  • 2019年10月07日更新
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専門用語も多いファッション・アパレル業界。いざ面接などで出てきて「やばい!」なんてことになると大変!就職活動中に困ることがないよう、予習しておきましょう!

 

OEM   自社ブランドの製造を外部に委託

original equipment manufacturingの略で、「相手先ブランドによる生産」と訳す。自前の工場を持たない企業が自社ブランドを他社に製造してもらったり、自前の工場だけでは全ての製造がまかなえない場合に他社に依頼する。ファッションビジネス業界では、アパレルメーカーや小売業が、他社の製造を請け負う企業(商社や服地問屋、アパレルメーカー、専業企業、系列以外の縫製工場など)にデザイン、納期、価格、数量を指示し、材料の調達も含めて製造を依頼することをいう。

 

OBM   商社のビジネスモデルの一つ

諸説あるが、オリジナル・ブランド・マニュファクチャーの頭文字を取った言葉というのが有力。商社が自社ブランドの製品をデザイン、生産、販売まで一貫して行い、ブランドの世界観や価格も含めて小売店に提案するビジネスモデルを意味する。専門商社の豊島が14年に立ち上げた「オブレクト」が代表的な事例とされている。OEM(相手先ブランドによる生産)、ODM(相手先ブランドによる設計・生産)から進化したビジネスモデルとして、市場に定着するかが注目されている。

 

越境EC   国境を越えたインターネット販売

国境を越えてインターネットで商品やサービスを売買すること。日本の企業が商品を販売したい国に現地法人や自前の倉庫を持たなくても取引できるため、実店舗を出すよりも早く、低い投資で事業を始められると期待される。実店舗の進出前のテストマーケティングとしても使われ、販売データの活用によりニーズの把握や商品開発にも生かせる。越境ECのサイトに出品・出店することになるが、販売したい国の消費者に分かりやすい言語の使用、価格や商品の表記方法、商標を侵害しないなど法令にも注意が必要。15年はサマンサタバサジャパンリミテッド、ミキハウストレードなどが参入した。

 

販売機会ロス   売れたはずの商品を売り逃すこと

本来売れるはずの商品を何らかの要因で売り逃すことや、その結果売り上げ面で損をすること。例えばトレンド商品が店頭でヒットしたが、計画を低く見積もっていたため在庫が足りなかったり、一部の色、サイズが欠品してしまうことで売れ行きが鈍るケースが挙げられる。商品投入のタイミングが遅かったり、店頭でしっかりアピールできていないことも要因となる。こうした機会ロスを防ぐため、小売業では事前にネットで先行予約を行い実際の投入量の参考にしたり、特に売れ行きの良い店舗に在庫を集中させる策をとっている。

 

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