
最近よく小耳に挟む「サブスクリプション」。この噛んでしまいそうな言葉は、いったい何を意味するのでしょうか?見ていきましょう!
「サブスクリプション」とは?
カタカナにすると小難しいですが一言で言うと、ネットで服をレンタルできる定額サービスです。
英語では、「Subscription」と表記します。もともとは定期刊行物の予約購読などを指します。
ファッション業界では、インターネットなどで洋服をレンタルできるサービスとして、米国から流行し始めました。
日本では、ストライプインターナショナルの洋服レンタル「メチャカリ」や、ラクサステクノロジーズの高級バッグレンタル「ラクサス」などが当てはまります。
多忙な人の味方
スタイリストがコーディネートした商品が届いたり、自らサイト内から選んだアイテムが送られてくるなど、サービス内容はさまざま。
会員登録する際にテイストや色柄などを決めておくと、利用者の好みに合わせたアイテムが送られてくるタイプのサービスでは、利用者が感想を伝えていくことで情報が溜まっていき、より自分の好みに近づいていきます。
お洒落したいけど買い物する時間や選ぶ余裕がない!的な、忙しい人に好評のようです。
今後、市場がどこまで広がるかが注目されています!