【お仕事ペディア2021-22】さまざまな職種で活躍するプロフェッショナルたちにお仕事内容を聞く!②

  • 2020年06月22日更新
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繊維・ファッション業界のさまざまな職種で活躍する10人のプロフェッショナルたちのお仕事内容を紹介する「お仕事ペディア」。それぞれの入社のきっかけや職種で求められる能力、何よりお仕事の魅力とは何なのかを聞きました。

【関連記事】【お仕事ペディア2021-22】さまざまな職種で活躍するプロフェッショナルたちにお仕事内容を聞く!①

【04.ソーイングクリエイター】ホープインターナショナルワークス 比嘉 俊さん

接客、デザイン、ソーイングまでファッションの流れすべてを担当する仕事

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ホープインターナショナルワークス株式会社 Salon du reDESIGN Closet.net 原宿店 比嘉 俊さん 2016年入社
新卒で入社後、OEM・ODMサンプル作成を3年経験後、店舗の立ち上げや技術指導の仕事も兼任。2019年7月にオープンした原宿店の店長として、リメイク技術の精度を上げることと、社員の教育にも力を入れている。

有名セレクトショップやアパレルメーカー向けに、洋服の企画提案をし、年間70万着もの生産を行っているホープインターナショナルワークス。業界でも指折りの技術力を生かし、洋服のリメイクをするサロン・ド・リデザイン・クローゼット・ドット・ネットを運営している。

比嘉さんは原宿店の店長として、リメイク商品の展開や、お客様の依頼でリメイクを行うだけでなく、接客、社員の教育などを行っている。「私たちのお直しは、裾詰めや袖詰めとは違い、30年前に買ったアイテムをかっこよく着られるように今風のシルエットにしたり、ワンピースをスカートにするようなリメイクです。お客様が持ち込まれるアイテムは毎回違いますし、求めるお直しもさまざまなので、コミュニケーション力と技術の向上が欠かせません」。

比嘉さんは、細分化された一部の業務だけでなく、ファッションの一連の流れを業務として担当できるからこそ、より多くの知識や経験が身に着くと話す。ファッション業界では就職すると、専門の業務を担当するのが一般的。しかし、サロン・ド・リデザイン・クローゼット・ドット・ネットではお店の中で発生する業務を全部担当することになる。

「ソーイングクリエイターの仕事は、自分のブランドを運営しているぐらい業務が幅広いのが特徴です。だからこそ、言われたことをこなすだけでなく、強い向上心とチャレンジ精神を持った人が向いていると思います」と力強く話してくれた。

【お仕事でのエピソード】自分のデザインと技術が認められた

有名なテレビの番組で弊社が紹介された際、私が手がけた、大きなシャツをレディスサイズのスモックにしたリメイクアイテムを披露しました。放送後、「何十年も着ていない大きめのブランドシャツがあるんだけれど、番組と同じようにリメイクしてくれない? 」とご依頼いただいたお客様がいました。テレビを通してでも、自分のデザインや技術力に魅力を感じてくださったことに大変感動したのを覚えています。また、できあがったアイテムをお渡ししたときに、本当に喜んでくださったのが大変うれしかったです。

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【05.パタンナー】アンビデックス 小松原千花さん

着心地やフォルムを決めるからこそパタンナーは集中力が欠かせない

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株式会社アンビデックス ビュル デ サボン事業部/パタンナー 小松原千花さん 2015年入社
学生時代に服飾を学び、パタンナーとして入社。現在は、スカートからアウターまで幅広いアイテムを担当している。今後は更なるスキルアップを目指し、チャンスがあればスーツや凝った服にもチャレンジしたいと語る。

27ものオリジナルブランドを擁するアンビデックス。そのブランドの一つ、「ビュル デ サボン」でパタンナーをしているのが小松原さんだ。

パタンナーの仕事は、シーズンごとのテーマに沿って出てきたデザインを元に、企画と話し合いながら型紙となるパターンを引いて、トワルを組み、企画に見せてトワルチェックをしてもらうのが仕事。「自分が担当したアイテムは、生産から上がってきた物を検寸、検品を行います。店頭に並ぶまで責任を持ってチェックします」と話す。

ちょっとしたパターンの違いが着心地やフォルムに影響を与えるため、パタンナーには集中力が欠かせない。「アンビデックスでは、ブランドや職種を越えて相談や協力をすることも珍しくないので、悩んだときにすぐ相談できることが魅力だと思います」と微笑む。

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【06.エリアマネージャー】エーアンドエス 大平 恭子さん

スタッフたちの成長を間近で見て、サポートできるのがやりがい

Profille
株式会社エーアンドエス ageteエリアマネージャー 大平恭子さん 2005年入社
エーアンドエスの連続休暇を取得できる“Go 5 Holiday” 制度を使い、母親や友人と海外旅行に行くのが楽しみと話す。お休みの日にはリフレッシュを兼ねて、買い物やスポーツ観戦に行くのが趣味で、昨年はバレーとラグビーを見に行った。

天然石を使った繊細なアクセサリーが人気の「アガット」を展開するエーアンドエス。大平さんは関西を中心に8店舗の統括をしている。店長やスタッフ教育、店舗の売り上げ向上のアドバイス、採用面接や取引先とのやり取り、営業業務など幅広い業務を行う。

「スタッフや取引先とも関わるので、一番必要なのはコミュニケーション能力です。加えて、『店舗をより良くするための改善策は何か』を考える仕事なので、一歩引いて全体を見るスキルが大切だと感じています」と語る。

スタッフが成長している姿を間近で見られるのがやりがいと話す大平さん。「スタッフが一丸となってモチベーションを高めて働くので、クリスマスなどの忙しい時期を経験すると、スタッフが驚くほど成長するんですよ」と教えてくれた。

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