自己PRを面接でエントリーシートの内容通りに言っていいの?面接で自己PRを求められたときの対処法とは

  • 2017年08月07日更新
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目次

  1. 自己PRとは?
  2. エントリーシートに書いてあるのに、面接でも自己PRを求められる理由
  3. エントリーシートの自己PRを面接でそのまま言っていいの?
  4. 面接時に自己PRに使える時間はどのくらい?
  5. 面接の時に他の学生と差別化するための自己PRのコツは?
  6. まとめ

自己PRとは?

自己PRとは、自分の長所や特技、真剣に取り組んできた事柄などから、自分にどのような強みがあるかを企業側にアピールするためにあります。企業側はその自己PRからあなたが、入社後、会社で活躍できる人材であるかどうかを判断しようとしています。

自分の強みとしてアピールできるものが見つからないと悩む学生も多くいますが、まず自分の良いと思う部分を出来るだけ多く書き出してみましょう。そうすれば、自分の強みが自然と浮き上がってくるはずです。

マニュアルによく見られるようなありきたりな自己PRでは面接官には響きません。オリジナルの強みであり、それが企業に貢献できると思わせる自己PRであれば企業側に強くアピールできます。

エントリーシートに書いてあるのに、面接でも自己PRを求められる理由

面接官もエントリーシートに書かれたあなたの自己PRに目を通してから面接にのぞんでいます。面接官が、面接でエントリーシートに書かれている自己PRについて質問するのは、エントリーシートの内容と整合性が取れているかどうかの確認をしようと考えています。また、自己PRを口頭で答えるあなたを見て、『人となり』をもっとよく知ろうとしています。

面接の際、「簡単に自己紹介をしてください。」という質問を受けることがあります。

自己PRと混合している方もいますが、自己紹介は、自己PRではありませんので注意しましょう。面接官は自己紹介をお願いしたのにも関わらず、勘違いし延々と自己PRについて答える質問の意図を理解できないと判断されてしまう可能性があります。自己紹介と自己PRの違いはしっかりと理解してから、面接に臨むようにしてください!

自己紹介は初対面の人に対するあいさつです。「自分のプロフィールを簡潔にキーワードで相手に知ってもらう」と考えると良いでしょう。○○大学○○学部○○学科、氏名、主な専門分野、特技、趣味、企業に対して魅力に感じていること、あいさつを簡潔に答えます。

【例文】

『○○大学○○学部○○学科の(氏名)□□ □□です。ゼミではアメリカ経済学を専攻しています。特技はテニスで、○○大学のテニス部に所属し、ダブルスで県大会ベスト8に入賞しました。消費者が手にとりやすい価格で、高品質のアイテムを多数販売し、たくさんの人たちがおしゃれを手軽に楽しむことができるよう日々企業努力をされている御社に魅力を感じ志望しました。本日はよろしくお願い致します。』

一方、自己PRとは自分の強みを企業側に知ってもらうためのものですので、あなたが学生時代に真剣にとりくんだものについて深く掘り下げ、その先にみえる自分の強みをアピールするようにしましょう。あなたの強みをしっかり伝え、会社で必要な人材であると面接官に思わせることが1番のポイントです。

エントリーシートの自己PRを面接でもそのまま言っていいの?

既にエントリーシートで記載している自己PRを面接で重ねて質問する理由は、あなたの自己PRに一貫性があるかどうかを確認しています。あなたがエントリーシートと面接での自己PRの内容を変えてしまいますと面接官が混乱してしまう可能性もありますので、エントリーシートと面接の自己PRは同じ内容にしましょう。

ただし、暗記文のようにエントリーシートで記入した文章を淡々と棒読みで読み切るのはよくありません。面接ではコミュニケーション能力も問われています。面接官との会話であることを忘れないでください。エントリーシートはコピーを一部とっておき、面接の前日は必ず確認しておくようにしましょう。

面接時に自己PRに使える時間はどのくらい?

面接で自己PRに費やして良い時間は2~3分間です。それ以上に長く自己PRについて話すと面接官もあなたのどこに強みがあるかが分かりづらくなってしまいます。あなたの強みを十分に伝えられる内容を簡潔に話すことが必要です。アナウンサーの話すスピードが1分間に400文字ですので、2分間なら800字、3分間であれば1200字程です。

だいたい面接では緊張してしまう学生が多いので、緊張から早口になってしまい1分間で自己PRが終わってしまう学生も多くいます。1分間でも良いので、しっかりと面接官に自分の強みが伝わるよう発言することが大切です。

面接でよどみなく自己PRを話す学生よりも、おぼつかなくても熱意を持って話す学生を好む面接官が多くいます。入社しても人柄が好まれる人材は重宝されます。話すことが下手でも構いません。『この企業でどうしても働きたい』と強く念じながら、熱意を持って話すようにしましょう。

面接の時に他の学生と差別化するための自己PRをするコツは?

面接では数多くの学生がいる中で面接官にあなたを印象づけることが大切です。そのために自己PRをする際、初めに結論から話すようにしましょう。文章は『起承転結』が基本ですが、まず、初めに『結』を持ってくることで、相手の興味を惹きつけることができます。

自己PRに、例えば最初に、結論として『私は雑草のようなメンタルに自信があります。』などインパクトをあたえる言葉をもってくると、面接官の関心をひくことができます。

また、エントリーシートに記入した自己PRの内容にプラスアルファをつけるようにしましょう。エントリーシートに記入した自己PRと全く同じ内容の発言をするだけでは、面接官も飽きてしまいます。そこにプラスアルファで面白く話を膨らませることを考えておくと面接官もあなたの自己PRをもっと聞いてみたくなります。また、自己PRに対して、面接官からさらにつっこんだ質問を受けることもありますので、それらの質問にも答えることができるようしっかり対策を立てておくことも必要です。

自己分析をしっかり行うことで、自分がどのような人間かを良く知り、将来どのように働いていきたいかなどのビジョンについて深く掘り下げて考えておけば、どのような質問を面接官にされたとしても、あなたらしい回答ができるはずです。あなたらしい回答をすることで、面接官にあなたの価値観をよく知ってもらうことができます。

入社後もコミュニケーション能力は非常に重要なので、面白みのある自己PRを話すことができ、つっこんだ質問にもしっかりと回答することで、あなたの評価を上げることができるでしょう。

まとめ

エントリーシートにも記入した自己PRを面接の場で聞かれるのは、両者の内容が矛盾してないかの確認のためもありますが、同時にあなたのコミュニケーション能力や人となりを知るためでもあります。エントリーシートに記入した自己PRにプラスアルファを付け加えた回答をし、つっこんだ質問にもしっかりと答えることで、面接官に良い印象をあたえることができます。

企業が内定を決める際、もっとも重要だと考えているのは『人間性』です。面接官に『この人と一緒に働きたい』と印象付けることが大切なのです。面接で自己PRを求められたときの対処法をしっかりと理解し、事前に対策を立てておくことで、他のライバルに差をつけることができるでしょう!

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