内定直結!面接の最後に逆質問をする時のポイント

  • 2017年08月07日更新
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
S624x416 questions 2212771 960 720

目次 

  1. そもそも逆質問って何?
  2. どうして面接官は逆質問をするの?
  3. 逆質問の内容によっては面接に落ちるって本当?
  4. 面接の前に逆質問の内容を準備しておこう!
  5. 面接でしてはいけない逆質問はこれだ
  6. 面接で「この学生いいな」と思われる逆質問
  7. 質問したいことがない時は「ありません」と言っても大丈夫!
  8. まとめ

そもそも逆質問って何?

逆質問とは、企業の採用担当者や面接官から「何か質問はありますか?」「何か聞いておきたいことがあればどうぞ」と聞かれることです。面接の終わりの定番と言われるほどよくある質問です。

どうして面接官は逆質問をするの?

逆質問について、単に学生の疑問点を確認をするために聞いてくれるものと捉えてしまうのは早計かもしれません。

面接官は、学生からされる質問の内容によって、適性や意欲、熱意、仕事に対する姿勢を判断するのです。逆質問でどのようなことを質問されるのか、楽しみにしているという面接官もいるほど。決して軽視できません。

逆質問の内容によっては面接に落ちるって本当? 

企業に寄せられる応募者からの質問は、仕事に対する意欲や適性を測るバロメーターになるため、採用の重要な判断材料になります。順調に進んでいた面接が、最後の逆質問の内容の印象でマイナスの印象を与えてしまい不採用!となってしまう可能性もないとは言えません。面接官からの質問に対する受け答えと同様に、逆質問の内容も重視されることを心に留めておきましょう。

もちろん逆質問の内容に決まりはないため、学生は面接官に自由に質問できます。しかし、まだ採用前のいわば「部外者」の立場なので、中には「答えられない内容」や「答えたくない内容」があります。そのため、内定が出て企業側から「うちに来て欲しい」とオファーが来てからでも質問できる内容は、極力避けた方が賢明です。

面接の前に、逆質問の内容を準備しておこう!

面接の準備をしていると、つい面接官からの質問に対する答えの準備に気を取られがちです。しかし多くの場合、面接の最後に「何かご質問はありますか?」と問われます。そのため、質問に対する受け答えの内容だけでなく、企業に質問したいことも準備しておくのが賢明です。

自分がその企業で働いていることをイメージしてみると、分からない事や気になるポイントが必ずでてきます。例えばキャリアプラン。海外勤務を経験したい場合は、入社後どのくらいでチャンスが巡ってくるのか、それはどのくらいの期間なのか、主にどこの国に在留しているのか、どんな社員にその門戸が開かれているのか、それを達成するには何が必要なのかなど、海外勤務一つ取っても質問内容は多岐に渡ります。

このように、実際に自分が働くところをイメージするとたくさんの疑問が湧いてきます。その気持ちを、ストレートに質問してみましょう。おそらく、面接官は喜んで回答してくれます。また、「この子は海外勤務を希望している」とメモを残してくれる可能性があります。採用後、そのメモを元に配属を決定する場合があるため、存分にアピールしましょう!

面接でしてはいけない逆質問はこれだ

この質問は印象を悪くするだろうと思われるものをもう少し具体的に挙げてみましょう。

不祥事や事故、スキャンダルに関する質問

タブーとなる内容としては、ニュースで取り上げられている不祥事などの質問は、逆質問には不適切である上に聞かれた担当者の気分も害します。そもそも入社前の部外者の立場では、企業との直接的な関連性に乏しいため避けるべきです。どうしても気になるようであれば内定が出てから質問しても遅くはありません。

(例)「ニュースになっている○○の件は、今後どう対応されるのですか」

福利厚生に関する質問

福利厚生や休暇や少ない残業のことを優先して聞くと「プライベートのことばかり考えていそうだ」という印象に繋がる可能性があります。

(例)「御社の有給消化率はどれくらいですか」

   「休暇や休日は取りやすい環境ですか」

自分で調べれば分かる内容

ホームページ上に掲載されている内容や、少し調べれば分かるような内容の質問も、避けましょう。「そんなことも知らずに応募しているのか?」「本当に自社で働く気があるのだろうか」と熱意を疑われることもあります。

(例)「御社が大切にされている理念を教えてください」

   「御社で力を入れられている事業をお伺いできますか」

 

面接で「この学生いいな」と思われる逆質問


 

仕事の内容にフォーカスした具体的な質問

逆質問の内容は、さまざまなものが考えられますが、新卒の立場での就職活動の段階では、自分の仕事にフォーカスした質問が適しているでしょう。社会人としての生活も、仕事の流れも、きっと分からないことだらけですよね。それでも前向きに必要なことを知ろうとする態度を質問に素直に盛り込んでみましょう。

(例)「自分で職種研究をして応募しておりますが、御社でのこのポジションの一日の流れを詳しくお伺いできますか?」
   「この仕事をする上で一番大切にされていることは何ですか?」
   「御社で活躍されている方の特徴をお伺いできますか?」

入社前に必要な知識やスキルに関する質問

明日からでも取り組めるスキルアップに役立つ内容、仕事をしていく中で知っておくとスムーズになる事柄もおすすめです。自ら行動する意欲が感じられるため、面接官に好印象を与えることができますし、入社時から他の同期と差をつけることができます。

(例)「この職種では、どんなスキルをさらに磨くと役に立ちますか?」
   「内定をいただいた場合、入社までに学んでおくべきことがあれば教えてください。」

キャリアプランに関する質問

また、将来自分がなりたい像が明確な場合は、それを叶えるための具体的なキャリアプランを質問するのも効果的です。自分が将来就きたいポジションや担当したい仕事に就くまでのステップは、人によって様々です。現在働いている社員の例を教えてもらうことで、あなた自身のモチベーションアップにもつながる、とてもいい質問です。

(例)「将来はこんな風に活躍したいと考えていますが、そのためのキャリアプランを教えていただけますか」

 

採用担当者も、新卒者に職務経験がないことは十分承知しています。「自分が関わること、携わることを詳しく知りたい」「できるだけ詳しく知ってイメージをつかみたい」という気持ちを前面に出した逆質問は、きっと新卒、未経験であっても、頼もしく、たくましい好印象を与えられるでしょう。

質問したいことがない時は「ありません」と言っても大丈夫!

多くの学生を面接していると、時々「それを聞いてあなたになにかメリットがある?」「それを聞いてどうするの?」と感じてしまう内容があります。逆質問をされたら「ありません」と答えるのはNG!という情報も目にする事がありますが、意味のない質問をするよりは「ありません」と答える方が賢明です。

あらかじめ準備していた質問も、面接官との面接中のコミュニケーションで解決するということもあり得ることです。そういう面接が理想的でもあるのです。ぜひ、マニュアルの型にはまりすぎることなく、自然体で面接に臨んでください。

単に「ありません」と言う事に抵抗がある場合は、少し工夫して「○○について質問しようと考えていたのですが、先ほど○○様にご説明いただけたので解決いたしました。ありがとうございました。」と伝えても良いでしょう。

まとめ 

今回は、面接の最後に聞かれる逆質問について紹介しました。面接の対策や準備として、企業のことや応募する仕事のことについて深く研究していく過程の中でフッと自分の内側から湧いてくる疑問が、きっと好印象の逆質問につながるのではないかと思います。逆質問の内容も、自分をアピールする大切なチャンスと捉え、あなたの熱意や意欲をしっかり面接官に伝えましょう。頑張ってくださいね!

    関連する記事

    この記事に関連するキーワード

    新着の求人最近公開された求人

    話題のキーワードキーワード一覧

    月間ランキング月間アクセスランキング

    週間ランキング週間アクセスランキング