故高田賢三さん所有コレクション 評価額の5倍で落札

  • 2021年06月04日更新
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フランスの競売会社アールキュリアルがクリスティーズと共同で、故高田賢三さんがサンジェルマンの自宅アパートで所有していた家具・調度品やアートコレクション、賢三さん自身による絵画やモードコレクションとプロトタイプのオークションを開催しました。

出品された550ロットの物品は全て落札され、総額は評価額の約5倍にあたる250万ユーロ に上りました。最高額をつけたのは、ウィリアム・エグルストンの13枚のポートフォリオ「キャデラック」で4万6800ユーロ 。賢三さんが日本画家・釘町彰に依頼した総壁画「シャドウズ」は評価額の10倍の4万5500ユーロ の値をつけました。また賢三さんの筆による油絵も高額を付けました。

賢三さんの未発表のコレクションはプロトタイプも含め132ロット(150ピース)が出品され、世界のコレクターたちに注目されました。

ジャカードのトレンチとタフタのブラウスのアンサンブルが落札額3380ユーロで最も高くなりました。

パリ=松井孝予通信員(繊研新聞)

(写真はイメージです)

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