【ファッション業界のお仕事紹介】現場で働く先輩に聞きました EC担当編

  • 2019年09月09日更新
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ファッションビジネス業界に興味のある皆さんに向けて、現場で活躍する先輩たちが、職種別に仕事の内容と魅力を紹介します。

今回はEC担当編です。

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想像力を働かせる仕事 パル「ディスコートパリシアン」EC店長 長岡創さん

 EC店長になって約3年半。12年に入社し、「フーズフーチコ」で主力ファッションビル店に勤務して、接客を磨いていた時、15年8月にECの店長に抜擢(ばってき)されました。

ECは理論的に考える自分に合った仕事です。ただ、ここまでは試行錯誤。店舗ではECに接する機会がないため、他社の施策まで研究し、数字を伸ばせましたが、経験の少なさから3年目は苦戦しました。そこでブランド本部との意思疎通を密にし、各商品をどうECに落とし込んでいくのかを試して仕事の流れをつかめ、幅も広がりました。

「ディスコート」に移って1年。企画者と商品目線でのコミュニケーションを増やし、予算進捗(しんちょく)管理を重視した運営ができつつあり、ようやく高い予算達成のスタートラインに立てている段階です。

ECはデータが取れる一方で、具体的な客が分からず、客の気持ちも見えません。なので「どれだけ想像力を働かせるか」が大事。例えば、その商品は色、柄、丈の何を推して選ばれたのかは、店の方が分かりやすい。点が見えない分、EC部署は想像力を働かせ、求められる商品を予測し、生産につなげていく役割を担っていると実感しています。

(連載おわり)

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