面接でパソコンスキルを伝える時の正解はこれだ!【レベル早見表付き】

  • 2017年10月04日更新
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面接で時折聞かれるパソコンのスキル。この類の質問に回答するには、パソコンスキルとは具体的にどんなスキルを指すか、自分のレベルがどれくらいなのかを知っておく必要があります。今回は、事務や営業職などの就職面接で聞かれる代表的なパソコンのスキルと、効果的な回答方法について紹介します。スキルのレベル早見表もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

  1. 面接官が知りたいことは「何を」「どの程度」使えるのか、ということ
  2. 一般的に「パソコンスキル」と呼ばれるもの
  3. パソコンスキルのレベル一覧
  4. 「パソコンスキルはどの程度ですか?」と聞かれた時の答え方のコツ
  5. パソコンスキルがない場合、どうしたらいい?
  6. まとめ

面接官が知りたいことは「何を」「どの程度」使えるのか、ということ

面接で「パソコンのスキルはありますか」と聞かれた時に「はい」か「いいえ」で答えるのは適切ではありません。なぜなら、スキルの有無を判断する基準は人それぞれ異なるからです。

面接官が知りたいのは、何をどれくらい使いこなせるのか、ということです。そのため、面接でパソコンスキルを尋ねられた時は「何のソフト」を「どの程度」「どのくらいの頻度で」使っているのかを説明するのがベストです。

一般的に「パソコンスキル」と呼ばれるもの

専門職をのぞいて、一般的に事務職や営業職で求められる「パソコンスキル」は、Word(ワード)、Excel(エクセル)、PowerPoint(パワーポイント)です。

また、パソコンのキーボードを見ずにタイピングをする「ブラインドタッチ」や、基本的なファイルの拡張子に関する知識、拡張子の変換方法、ファイルの圧縮・解凍方法など、日常使う簡単なスキルも問われる場合があります。

パソコンスキルのレベル一覧

 面接で自分のパソコンスキルを適切に説明するために、初級・中級・上級スキルの目安を把握しておきましょう。

Word

初級

・文字入力に問題がなく、簡単な文書の作成ができる。

・書式設定やページ設定でレイアウトや見映えの調節ができる。

・表作成や画像の挿入ができる。

中級

・初級の操作に加えて、長めの文書の作成ができる。

・段落書式の設定、セクション区切りの挿入やセクションページごとの編集ができる。

・見出し設定によって目次作成ができる。

上級

・初級、中級の操作に加えて、グループ作業のための機能が活用できる。

・アウトライン機能、校閲機能の活用ができる。

・補足説明の脚注付けや図や表に通し番号をつけられる。

Excel

初級

・基本的な関数を使えて、表やグラフの作成ができる。

・セル、表、シートごとの書式設定、ヘッダーやフッターの調節ができる。

・レイアウトや見栄えの調節もスムーズにできる。

中級

・初級の操作に加えて、より複雑な関数を使える。

・複数のシートを使ったデータ集計、データの並び替え、ソート、抽出が可能。

・目的に応じて表やグラフの編集ができる。

上級

・初級、中級の操作に加えて、ピボットテーブルを使ったデータ分析ができる。

・マクロ機能を使って、自動化処理ができる。

PowerPoint

初級

・スライド作成ができ、文字や画像の調節ができる。

・スライドに動きをつけることができる。

中級

・既存スライドやワードやエクセルのデータとの統合ができる。

・グラフィック機能の活用、スライドマスターの活用ができる。

上級

・校閲機能を活用して、チーム内での編集が行える。

・ビデオや音楽の挿入ができる。

その他面接で聞かれるパソコンスキル

【パソコンの基本操作】

文書や表計算のほかに、ブラインドタッチやタイピングスピード、ショートカットキーやPDF、圧縮の知識は必要です。また、メールを送信する際のBCCやCCの使い方についての知識も必須です。

【クラウド系のツール活用】

ここ数年、IT関連企業に限らずともクラウド上で情報を共有する会社が増えています。クラウド上のアプリケーションを使ったことがない場合は、基本的な概念や使い方を理解しておくと良いでしょう。

【WEBの知識】

現在は、自社のWEBサイトやSNSを運営している企業がほとんどです。ウェブ担当を兼任する場合も多くあるため、基本的なWEB用語やSNSの使い方等を知っておくと役立ちます。

「パソコンスキルはどの程度ですか?」と聞かれた時の答え方のコツ

パソコンスキルの程度を聞かれたら、「大まかなレベルの説明→具体的にできることの説明」の順に伝えると良いでしょう。

単に「ワードは中級で、エクセルは初級です」と言うだけでは、実際に何ができるのか曖昧でとても分かりにくいです。面接は自分を企業に売り込む場です。面接官に分かりやすく伝えるためには、まずは大まかなレベルを説明した後で、具体的にできることや得意とする分野を説明しましょう。

回答例

「オフィス系ソフトの日常業務でしたら問題なくこなせます。ワードは、大学のレポート提出ではいつも活用し、平均10ページほどのレポートを作成しておりました。表や画像などの扱いも慣れております。エクセルで関数などを使って表計算した結果をワードのレポートで活用することもありました。研究発表などではパワーポイントの使用が条件だったので、見やすいデザインやレイアウトのスキルも身に付いています。」

パソコンスキルがない場合、どうしたらいい?

パソコンスキルがなく、就職に向けて勉強中という人もいるでしょう。そんな時、「パソコンスキルはありません」と答える必要はありません。

その代わりに、現在勉強中であることを素直に伝えましょう。「現在、エクセルとパワーポイントの講座に通い、学習しています。」などと伝えれば、やる気もアピールできるため「パソコンはあまり得意ではありません」「スキルはありません」と回答するよりもずっとポジティブな印象を与えます。

まとめ

今回は、面接でパソコンスキルについて面接官から聞かれた時の対処法を紹介しましたが、いかがでしたか?自分のパソコンスキルが、今どのくらいなのか理解しておくことが大切です。何のソフトを使って何ができるのかを具体的に伝えられるように準備しておきましょう。パソコンスキルがない人は、今から少しずつ勉強を初めてみることをおすすめします。面接、頑張ってくださいね!

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