面接で「最近気になるニュース」を答える時のポイントとニュースの選び方

  • 2017年10月02日更新
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面接での質問で「最近気になるニュース」を問われることがあります。ここでは、なぜこの質問がされるのかということから、最近とはいつのことか、面接での回答として適切なジャンル、思い浮かばないときの対処法、NG回答、最近のニュースはどこで見つけるものなのかなど様々な観点からご説明していきます。また、面接官から特定のニュースについて問われたときの受け答えについても触れていますので、参考にしてください。

目次

  1. 面接でなぜ「最近気になるニュース」を聞かれるの?
  2. 面接官の言う「最近」とはいつからいつまでを指すの?
  3. 「気になるニュース」に選んで良いもの・悪いもの
  4. 「気になるニュース」のNGな回答はこの3つ
  5. 面接「最近気になるニュースを教えてください」と聞かれた時の回答のコツ
  6. 「この間の●●についてどう思う?」と聞かれた時の回答のコツ
  7. 新聞やテレビをみる習慣がない時の対処法
  8. まとめ

面接でなぜ「最近気になるニュース」を聞かれるの?

面接官が「最近気になるニュース」を尋ねるには、大きく3つの理由があります。順番に見ていきましょう。

興味や関心のある分野から、志望度を測りたい

世の中の出来事や業界のニュースに対して、どんな点に注目をしてどんな風に感じているのかを知ることで、あなたの志望度をチェックしたいと考えています。

世の中の動きを知ろうとする姿勢を持っているか

世界や社会のことに興味関心を持って情報に触れていくことは、ビジネスシーンでも重要になります。情報に触れる習慣を持ち、いつもアンテナを張れているかどうかも見られるでしょう。

自分の意見を相手に伝える能力をチェックしたい

ニュースを知っている、毎日見ているというだけでなく、関心を持ち、自分なりに考え、それを言葉にすることができるかという点も測られることを覚えておきましょう。

面接官の言う「最近」とはいつからいつまでを指すの?

最近という言葉は、人によって受け止め方が異なります。2~3週間前のニュースでも、毎日チェックしている人にとっては「少し前のニュース」と認識されてしまうかもしれません。

ビジネスマンの多くは、ほとんど毎日ニュースをチェックしています。そのため面接の場では、面接の日から数えて1週間から10日以内のニュースを選ぶと良いでしょう。

半年以上前のものは、ニュースをチェックしない人と見なされてしまう可能性があるため避けましょう。

「気になるニュース」に選んで良いもの・悪いもの

面接先の企業や業界に関連するニュースがベスト

基本的には、どのカテゴリーのニュースでも構いません。面接での回答として理想的なのは、応募している企業の業界や職種に関わるトピック。業界への興味関心や日ごろからその仕事についての情報収集をしていることが伝わります。

「世の中ゴト」への関心をアピールするなら、経済や国際関連のニュース

経済や国際的な動向のトピックも好印象を与えられるでしょう。世の中で起こっていることに常にアンテナを張っていることをアピールできます。

政治・宗教・芸能・スポーツは避けるのが無難

面接の場で避けたほうがいいのは、政治、宗教、そして芸能やスポーツ関連のニュースです。人それぞれに考え方や好みがあるものは、面接官を不快にさせる可能性があるからです。配慮の一つとして覚えておくといいでしょう。

面接先の企業の不祥事は触れないようにしよう

また、面接先の企業の不祥事や良くないニュースについても、「気になるニュース」としては触れない方が賢明です。面接官にとって、一番聞かれたくないセンシティブな話題だからです。

「気になるニュース」のNGな回答はこの3つ

「特にありません」「ニュースはあまりチェックしません」

社会に関心がないと思われることは、マイナスの評価に繋がります。そのため、就活の面接をきっかけにニュースをこまめにチェックする癖をつけると良いでしょう。

どうしてもチェックする習慣がつかない、という方におすすめなのが、大手新聞社のLINEアカウント。フォローするだけで、毎日新しいニュースが届きます。

そのほかにも、大手新聞社のホームページをブックマークするのもおすすめ。無料でニュースを読むことができます。

情報が古い

あまりにも古いニュースの場合「あまりチェックしていません」と伝えているようなものです。できる限り面接日から過去10日以内に報道されたニュースを伝えるよう心がけましょう。

ニュースをチェックせずとも知るような内容

大都市でのテロなど国際社会を揺るがすような大事件は、Facebookの投稿からも知ることができる内容です。面接官に「この学生はSNSしか使っていないな」と思われないよう、テレビ局や新聞社など信頼の置けるメディアの報道からトピックを選ぶようにしましょう。

面接で「最近気になるニュースを教えてください」と聞かれた時の回答のコツ

5W1Hを伝える

5W1H、つまり「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どのように」「なぜ」の要素を盛り込みましょう。また、政治や経済に関わることなら数値や量を表す「How much」の要素も不可欠です。

これらの情報を伝えることで、あなたがニュースをしっかりとチェックしていることを伝えられます。

「感想」ではなくあなたの「意見」を盛りこもう

面接官が知りたいのは、そのニュースに対する自分の意見をしっかり持ち、言葉にできるようにしておくことです。「びっくりしました」「危険だと思いました」など、単なる感想に留まらないよう注意しましょう。

どうしても自分の意見が固まらない、という時は、同じニュースについて複数のメディア媒体から情報収集すると理解が深められ、自分の見解をまとめる助けになります。

「この間の●●についてどう思う?」と聞かれた時の回答のコツ

「気になるニュース」とざっくり聞かれるのではなく、特定のニュースに関して質問されることがあります。

多くの場合、

  • 誰もが一度は見聞きしているトピック
  • この業界を志望するなら知っていて当然のトピック

について問われるでしょう。

この場合、面接官はあなたの意見を知りたいと考えています。そのため、あなたが「何を」考えているか、また「なぜ」そう感じるのかを丁寧に伝えましょう。

もし、あなたがそのニュースをよく知らなかった場合、曖昧な知識で回答しても面接官はすぐに見抜きます。正直に「●●についてはチェックしておらず、よくわかりません。勉強しておきます。」と伝えましょう。

新聞やテレビをみる習慣がない時の対処法 

ニュースというのは、その場限りのものばかりでなく、一連の出来事が重なり合って起きているものもあります。特に経済などは、複雑な要素が、長期間に渡って影響し合っているものです。

面接が決まったら、できる限り毎日ニュースをチェックして最新の情報を得ておきましょう。気になるニュースをメモして、経過を追っていくのも良いでしょう。

中には、学生で一人暮らしのため新聞も取っていない上にテレビもない、というケースも考えられます。そんな時におすすめのニュースの入手方法をご紹介します。

日経新聞

日経新聞は、多くのビジネスマンが共有しているという観点から、おすすめです。紙媒体でなくても、オンラインで無料でもチェックできる記事が多いのも便利です。しばらくニュースをチェックしていない場合は、「今の世の中」を知るためにも1日分だけでも目を通しておくと良いでしょう。

日経新聞:https://www.nikkei.com/

企業の公式ニュースアプリ

現在は、さまざまなニュースを見れるアプリがたくさんあります。スマホ1台あれば、いつでもどこでも最新のニュースを手に入れることができるので、一人暮らしの学生や多忙な学生にはぴったりです。

NewsPicks、LINE NEWS、Smart Newsなど、あなたにとって一番使いやすいアプリを探してみることをおすすめします。

業界新聞・専門誌

自分が受ける業界のニュースを効率よく調べるためには、業界新聞や専門誌がおすすめです。面接で他の学生と差別化をはかりたい!という方に大変おすすめです。

 ファッションビジネスのことなら「繊研新聞」:https://senken.co.jp/

まとめ

今回は、面接で「気になるニュース」を聞かれた時の答え方のコツを紹介しました。気になるニュースについて話すには、ニュースの一部始終や社会との関連性をしっかり理解しておく必要があります。考え慣れていないと、なかなか意見を言葉で表現することは難しいかもしれません。面接が決まったら、その日からでもいいのでニュースに触れ、考え、言葉にしてみることを習慣にしてみましょう。

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