面接でモットーを聞かれる理由と好印象を与える答え方

  • 2017年10月06日更新
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あなたのモットーは何ですか?というのは、面接でしばしば聞かれる質問です。今回は、「モットーは何か」「なぜモットーを聞かれるのか」「好印象を与えるモットーと避けたほうがいいモットーは何か」の3点を紹介します。また、「モットーなんて決めていない」という人のために、面接時の対処法もお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

目次

  1. 面接で聞かれる「モットー」とは?
  2. 面接では避け流べきモットーの例
  3. 面接で好印象を与えるモットーの例
  4. 面接でモットーを伝える時は、自分の経験を交えて伝えよう
  5. 面接でモットーを聞かれた時の答え方例文
  6. モットーがない時の対処法
  7. まとめ

面接で聞かれる「モットー」とは?

面接で聞かれる「モットー」

モットーには大きく2つの意味があります。

1つ目は、組織や団体の理念や基本的な方針・精神を表す言葉を指しています。「基本理念」「スローガン」「ポリシー」などと言い換えられる場合があります。

2つ目は、自身の考えや行動の基本とするものを指しています。こちらは、「座右の銘」「生活心得」「人生訓」と言い換えられます。

就活の面接で聞かれる「モットー」は、2番目の意味です。面接官は、あなたが日々「どうありたいと願っているのか」「何を心掛けて生活しているのか」ということを知りたいと思っているのです。

モットーを伝えることで効果的に自己PRをしよう

モットーを伝えることは、人柄を伝えることとイコールになります。ですから、モットーを聞かれた際には自分を面接官に売り込むつもりで伝えましょう。マイナスイメージを与えるようなモットーは避け、前向きで積極的な印象を与えられる答えを用意しておきましょう。

面接では避けるべきモットーの例

宗教や信条に関わるモットー

宗教や信条に関する内容は、面接ではできる限り避けたいテーマです。面接官の宗教や信条と対立してしまった場合、不利になってしまうからです。大切なモットーかもしれませんが、企業の採用面接では避けるのが懸命です。

例)曲がったことは許さない。

応募職種に合わないモットー

応募している職種に合わないモットーも避けるべきです。面接官に「この子は本当にこのポストで働きたいのか」と思わせてしまうからです。採用面接では、応募職種や応募企業の方針から大きく外れていないモットーを選ぶのが良いでしょう。

例)頑張りすぎない。

企業にメリットを感じさせないモットー

モットーは自己PRの一環なので、面接官に対して「私を採用することであなたにメリットがあります」と伝える必要があります。そのため、企業側にメリットを感じさせないモットーは言わない方が懸命です。

例)1日3食欠かさない。

面接で好印象を与えるモットーの例 

企業の方針に合ったモットー

応募している企業や組織が掲げるモットーと、あなたのモットーに共通点がある場合、面接官に良い印象を持ってもらえます。

企業の方針をよく理解して、どのような価値観を持った人材が求められているかを調べてみましょう。例えば、変革を歓迎する企業では「失敗を恐れずにチャレンジする」「努力を惜しまない」などが、求められる人物像と一致するかもしれません。

希望職種に適したモットー

上記と同じ理由から、希望している職種にプラスになるモットーを答えることも効果的です。

例えば顧客との接点の多い営業職などでは、一回一回の接点に注力することを意識する「一期一会」や、コツコツ営業活動を積み重ねる根気があることを表す「継続は力なり」なども良いでしょう。

面接でモットーを伝える時は、自分の経験を交えて伝えよう

モットーは、単なる好きな言葉や、心掛けていることを伝えるだけでは説得力がありません。

なぜそのモットーを掲げているのか、経験やエピソードを交えながら簡潔に伝えましょう。そうすると、より説得力が増し、面接官の印象にも残りやすくなります。

面接でモットーを聞かれた時の答え方例文

例文1

私のモットーは、人との接点を大切にする「一期一会」の精神を忘れないことです。楽しい時間を共有したり、自分にはない視点や知識を与えてもらったりしたことが、自分のパワーや支えになってくれていることを実感しています。社会人になってからも自分も相手にプラスを提供できる人になれるよう一瞬一瞬の関わりを大切に精進していきたいと思っています。

例文2

私のモットーは、困難に遭遇しても信じる気持ちを忘れず「達成するまでやり遂げる」ことです。これによってやり遂げてきた経験が、たとえ難しい局面になっても信じてやり続けることを後押ししていると感じています。社会人になってからも、改善や工夫を怠らず、目標や夢に向かって粘り強く頑張っていきたいと思っています。

モットーがない時の対処法

「特にありません」と言うのは絶対にNG

モットーを聞かれた時に「ありません」と答えるのは避けてください。

「ありません」と答えてしまうことで、「準備不足」「芯のない人」という印象を与えかねません。あなたがこれまで生きてきた中で、大切にしてきたことや心がけていることが何かあるはずです。その考えを言葉にまとめて、面接官に伝えましょう。

自分が大切にしている考えや、感銘を受ける格言を探してみよう

今、この記事を読んでいる時点で自分のモットーがない人も、面接までにモットーを決めておくことをおすすめします。

モットーは

  • 過去の成功体験や失敗体験
  • 感銘を受けた言葉や格言、作品
  • 尊敬する人物

などを思い浮かべてみると良いでしょう。

また、自己分析の時に作成したメモを見直すのも、モットーを決める助けになります。

まとめ

就職活動に限らず、人となりを表現するのがモットーです。必ず自分と伝えるモットーの繋がりを説明できるように準備しておきましょう。能力やスキル以上にプラスアルファの要素を加えるチャンスにもなる質問なので、効果的な伝え方を考えてみてくださいね!

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