インターンシップの選考に受かる志望動機の書き方【例文あり】

  • 2017年10月17日更新
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今回は、インターンシップに参加するための志望動機の書き方を紹介します。企業研究も自己分析もできていない中で、どうやって志望動機を書いたらいいのか、例文を挙げながら分かりやすく解説していきます。学生がやりがちな志望動機の悪い例は、誰しもついうっかりやってしまうミスを紹介しています。志望動機を初めて書く人だけでなく何度か書いたことがある人も、参考になること間違いなしです。

目次

  1. インターンシップでどうして志望動機が必要なのか
  2. インターンシップの志望動機で必要なのは「理由」と「目的」
  3. 学生がやってしまいがちな「志望動機」の悪い例
  4. インターンシップの志望動機の書き方と例文
  5. まとめ

インターンシップでどうして志望動機が必要か

志望動機=理由と目的

志望動機とは、「理由」と「目的」を相手に伝える手段です。企業の採用担当者は、学生がインターンシッププログラムに参加する「理由」と、参加する「目的」を知るために志望動機を尋ねるのです。

何かを始める時、

  • 「なぜ」それをやろうと思ったのか(理由)
  • 「何を」達成したいのか(目的)

という2つの要素が必ずあります。

理由と目的がはっきりしている学生ほど、モチベーションや熱意が伝わります。企業は、より意欲のある学生に参加してほしいと考えているため、選考に通過するためには「志望動機」のアピールが必須です。

目的意識があれば、何倍も多くの情報を吸収できる

目的意識のないまま、なんとなくインターンシッププログラムに参加する学生がいますが、それはとても勿体無いことです。目的意識があれば能動的に取り組むことができるため、なんとなく参加するよりも何倍も多くのスキルや知識を吸収できるからです。

企業もあなた自身も、貴重な時間と労力を割いてインターンシップに携わります。最大限の成果を出せるよう、参加する「目的」を明確にしましょう。

インターンシップの志望動機で必要なのは「理由」と「目的」

インターンシップに応募する段階では、自己分析が十分にできていないことが多く、採用面接のような立派な志望動機を並べられないかもしれません。企業の担当者も、そのことはよく分かっています。

インターンシップの面接で、採用担当者が知りたいことは、インターンシップに参加したい理由と目的の2点です。

理由は具体的に伝えよう

採用担当者は、あなたが何に興味があり、なぜプログラムに参加したいのかを知りたいと考えています。

なぜうちの企業のインターンに参加したいのですか?という質問に対して、単に「業界最大手だから」と客観的事実を述べるよりも「貴社は業界最大手で歴史のある企業であるにも関わらず、いち早く新しい技術を取り入れて常に時代の先端をいく点に、魅力を感じました」と具体的に答えた方が、より真剣さが伝わってきます。

このように、志望動機を述べる際は「具体的な理由」を述べましょう。

インターンに参加することが目的ではない

次に、インターンシップに参加して達成する目的を明確に伝えましょう。時々、インターンシップに参加することを目的とする学生がいますが、インターンシップはあくまで手段の一つです。

インターンシッププログラムに参加することで、何を得たいのか、何を学びたいのか、ということを考えてみましょう。

例えば、1Dayインターンの場合は「現場で働く人の生の声を聞ける」「その場でしか得られない情報を知ることができる」といったメリットがあります。

また、職業体験ができるインターンの場合は、「スキルが身につく」「入社後のイメージを掴める」といったメリットがあります。

インターンシッププログラムの特徴に合わせて、参加する目的を設定しましょう。

学生がやってしまいがちな「志望動機」の悪い例

客観的な事実ばかりを並べてしまう

学生がやりがちなミスに、客観的事実だけを羅列する、というものがあります。「業界最大手だから」「商品が魅力的だから」「お給料が高いから」といった要素は、あなたの志望動機ではなく、客観的な事実でしかありません。

志望動機は、あなたの考えを伝える手段です。客観的な事実だけでなく、そこにあなたの考えを織り交ぜることが大切です。

抽象的な言葉ばかり並べる

「やりがいがある」「社会に貢献できる」など、響きの良い言葉をたくさん並べてしまうことがあります。しかし、こういった言葉の多くはとても曖昧で、熱意やモチベーションを伝えるにはあまりにも弱いため、説得力がありません。

面接官が本当に知りたいのは「あなたが」「どういう理由で」「何を」したいのか、ということ。抽象的な概念ではなく、具体的に掘り下げる必要があります。

インターンシップの志望動機の書き方と例文

基本的なフォーマットはこれ!

採用担当者にとって読みやすく、説得力のある文章にするには、このフォーマットで書くと効果的です。

結論→参加するきっかけ(理由)→達成したいこと(目的)

詳しい書き方の説明は、「インターンシップのエントリーシート基本の書き方3項目」をご覧ください。

例文

ファッションアドバイザーとマーチャンダイザーの仕事を1度に体験できる貴社のインターンシッププログラムに魅力に感じ、今回応募しました。私は現在ファッションビジネスを選考しており、商品の企画や生産に携わるマーチャンダイザーに興味を持っています。貴社のインターンシッププログラムを通して、ショップでの接客やデータから何を読み取り、それをどのようにマーチャンダイジングに活かすべきかを学びたいと思います。(198文字)

この例文は、限られた字数の中で「理由」と「目的」が分かりやすく伝わる、良い例文です。また、「ファッションアドバイザーとマーチャンダイザーの仕事を1度に体験できる」という部分から、他の企業のインターンシップとの差別化を測っていて、とても効果的です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ

今回は、インターンシップに参加する際の志望動機の書き方を紹介しましたが、いかがでしたか?正解がある問題ではないため、自分が納得できる答えが見つかるまで考える必要があります。とても面倒な作業ですが、自分が納得できなければ、相手を説得することはできません。真剣に自分と向き合って、じっくり考えて見てください。きっと、他の人には真似できない、あなただけの志望動機が出来上がるはずです。

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