【ビジネス用語】「コネクテッド・インダストリーズ」を知ろう!

  • 2018年03月01日更新
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「コネクテッド・インダストリーズ」という言葉を聞いたことがありますか?日本政府が、「日本の産業が目指す姿・あり方」として提唱した戦略です。今回は、この「コネクテッド・インダストリーズ」について分りやすく解説します。ファッション業界にも関わる考え方なので、頭に入れておきましょう!

コネクテッド・インダストリーズは難しくない!

英語では「Connected Industries」です。直訳するとConnected(=接続した)、Industries(=産業の複数形)。

安倍晋三首相を中心とする日本政府が、日本の産業が目指す姿・あり方として提唱した戦略です。

基本的な考え方は、「機械、データ、技術、人、組織など様々なものをつなげるとともに、高い技術力と高度な現場力という日本の強みを生かして、新たな付加価値の創出や社会課題の解決がもたらされる産業社会を目指す」(経済産業省)というもの。

例えば、IoT(モノのインターネット)の推進や、人と機械・システムの協働・共創、人と技術がつながり人の知恵・創意を引き出すことなどを示します。

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図のように消費者の変化を起点に、デジタル技術によってアパレルや小売り、工場や倉庫など関係する企業同士がつながることを指し、リレー方式で消費者のニーズを起点に各段階の企業が一体となってもの作りする仕組みです。

SNSなどを通じて消費者の好みや嗜好(しこう)の変化をビッグデータとして収集、それを元にAI(人工知能)を使って売れる商品を売れる量だけ予測して作る。これで売れ残り(在庫)を減らし、効率的な事業が可能になります。

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