【徹底解剖!なぜこの企業に学生が集まるのか?】 =アダストリア編= 変化を恐れず、社員のチャレンジを後押しする企業

  • 2020年04月10日更新
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 ファッション業界の中で学生の皆さんが志望して止まない企業を特集します。今回は、アダストリア編。

 その人気の秘密はどこにあるのでしょうか?規模・業態・取り組み・理念・社風・制度など、さまざまな方面から、学生たちが何に魅力を感じているのかを徹底解剖します!

 「グローバルワーク」「ローリーズファーム」「ニコアンド」など、グループで25以上ものブランドを展開しているアダストリア。自社でオリジナルブランドの企画、製造から販売まで行う業界を代表する企業だ。モチベーションを高めながら働くスタッフの姿に憧れを持つ人も多い。

アパレル、生活雑貨、家具、コスメ、カフェなど幅広いコンテンツを扱う「ニコアンドトーキョー」

■実際に接客を受けた経験が魅力を感じるきっかけになる

 “Play fashion!” をコーポレートスローガンに掲げ、お客様にたくさんのワクワクを提供し続けているアダストリア。時代の変化に柔軟に対応し、ファッションだけでなく、インテリアやコスメ、飲食などライフスタイル分野にも幅広く展開している業界大手の企業だ。

 企業規模も学生にとっては魅力になることは事実。全国各地に店舗があるアダストリアは、地方に住んでいる学生も知っているブランドがあるだけでなく、実際に買い物をしたことがあり、店員と話したことがあるブランドになる。「選考に来た学生さんに理由を聞くと、店舗スタッフのファンという答えがかなり多いんです」と人事の西山さん。

 アダストリアは、接客に力を入れている会社としても知られており、面接の時に、親身になって接客してもらった経験や大学生になって初めて洋服を買ったお店のエピソードを語る人も少なくないという。

 たくさんのブランドと店舗があるからこそ、自然と人生に寄り添うアパレル企業となり、それが学生の体験になり、アパレル企業としての魅力がさらに高まっていくのだ。

自分らしく、スキルを生かした働き方ができるからスタッフの笑顔も輝いている

■全従業員が参加できるプロジェクトAで事業部長に

 アダストリアならではの取り組みとして、全従業員が参加できる新規事業提案プロジェクト〝プロジェクトA〞がある。「今回は〝社会やお客様の課題を解決する価値ある事業・サービス〞がテーマになっており、90を越える応募がありました」と話す。2019年11月に行われた最終審査では、新入社員を含む4名がプレゼンを行った。

 この最終審査を通過するプロジェクトを提案した社員は、事業部長として事業を進めることになる。4月に入社したばかりの新卒社員でも自分が良いと思うアイデアを提案できる場があること、そして認められれば、自分がリーダーシップを発揮して、事業を進めることができるというのもこのプロジェクトの魅力だ。

 今後、プロジェクトAはさらに頻度を上げて開催される予定。社会や会社に寄与しながら、自分のアイデアを実現できるチャンスはますます増えていくことになる。

プロジェクトAの最終プレゼンの様子。自分のアイデアを実現できるチャンスが全従業員に与えられている 

■ECが当たり前の時代だからこそ顧客との接点を大切にする

WEB事業は成長を続けており、2019年2月期には国内EC売上高409億円(2018年2月期より、グループ会社合算)を突破。その内約50%を自社WEBストア「ドットエスティ」の売上が占める。

 アダストリアは店舗での接客に力を入れている企業として知られているが、ECでの取り組みにも注目したい。公式ウェブサイトである〝ドットエスティ〞では、ショップ単位やスタッフ個人のスタイリング画像を投稿できる〝スタッフボード〞を取り入れている。販売員の個性やセンスを生かした発信をすることで顧客との関係性を深めているのだ。

 実際、店舗には「スタッフボードに載っていたコーディネートが欲しい」と買い物に来る人も多い。お客様のスタイルに合わせた提案を店舗、ECを問わずできるというのも、アダストリアの強みと言える。

 アダストリアはスタッフの成長とモチベーションを高める取り組みも盛んだ。半年に一度目標を設定し、上長と面談をすることで、その目標にきちんと近づいているかを確認する人事考課制度を採用。「成長をしっかり見守ってもらえる安心感もありますし、今の頑張りが正しいのかを判断する機会にもなります。面談は将来のキャリアの希望をアピールできる場でもあるので、スタッフのモチベーションにもつながっています」と話す。

 これからもアダストリアは時代や価値観の変化に合わせた“Playfashion!” を体現し続けていく。

人気な理由

グループで25以上のブランドを運営するファッション業界を代表する大企業

新入社員も新しい事業を提案できる“プロジェクトA”への期待

店舗とネットの両方でスタッフのスキルを生かした接客に力を入れている

新入社員インタビュー

女性として輝き続ける先輩たちにひきつけられた

ジーナシス都内店舗勤務 菅 里帆さん

 学生時代からジーナシスでアルバイトをしていたのですが、一緒に働いていた店舗の先輩たちの姿に憧れたのをきっかけに入社を決めました。女性には結婚、出産、子育てとライフステージが変わるタイミングがありますが、アダストリアで働くスタッフは、どのステージにおいても、仕事もプライベートも輝き続けていますね。

 私はアダストリアが導入している9月入社をしました。接客のスキルを磨きたいという思いから、4月から入社までの間には飲食店でのアルバイトもしました。約半年の間にスキルアップだけでなく心の準備もできたので、9月入社で良かったと思っています。

 

>>アダストリアの企業情報はこちらから

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