【用語解説】世界の繊維の66%を占める「三大合繊」を知っておこう!

  • 2018年03月27日更新
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皆さんは「三大合繊」と言われる繊維をご存じでしょうか?繊維・ファッション業界を目指す皆さんには是非知っておいてもらいたい用語です。今日はこの「三大合繊」について解説します。

三大合繊とは?

石油を原料に化学的に作る合成繊維(合繊)の代表的なもので、ポリエステルアクリルナイロンの三つを指します。

このうちポリエステルは強く、しわになりにくく吸湿性が少ないのが特徴です。汎用性があり、生産が他の合繊よりも容易なことから、最も量が多いです。

アクリルはウールに似た性質があり、主に秋冬用に使われます。

ナイロンは最初に開発された合繊で、断熱性、光沢があります。それぞれ長繊維と短繊維があります。

2016年の世界の繊維生産量は8800万トンですが、そのうち三大合繊は5800万トン、66%を占めています。

世界の繊維需要は、人口の増加から成長が続いていますが、その成長分の多くを合繊が担うと推測されています。

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