【18年度ファッション・アパレル業界調査】専門店の店舗数ランキングTOP10

  • 2019年11月15日更新
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「センケンjob新卒」を運営しているファッションビジネスの総合情報企業・繊研新聞社は、ファッション・アパレル企業の業績調査を毎年実施しています。 

今回は最新版の調査(2018年度)から、今年度店舗数の専門店ランキングを紹介します。

◆出店は抑制気味

専門店各社の18年度の期末店舗数合計は、前年度と比較可能な105社32万2489店となり、17年度末と比較すると10店減少しました。昨年調査と比較しても、全体に出店は抑制傾向にあり、大幅な変化は見られませんでした。

【店舗数ランキング】

1~4位は昨年と順位の変動はありませんでした。

2位のアダストリアは、海外の不採算店舗の整理を進めた影響もあり出店数よりも退店数が上回ったものの、1店当たりの売上高は増加しています。

3位の西松屋は昨年度に引き続き、2ケタ出店を進め1000店舗を突破しました。

4位のパルグループホールディングスは不採算店舗の整理で上場以来初めて期末店舗数が減少しましたが、1店舗当たりの売上高を伸ばしました。

昨年からワンランクアップで5位となったストライプインターナショナルは「アメリカンホリック」など重点ブランドを中心に出店し、アンケート回答企業で唯一の3ケタ出店となりました。

1店当たりの売上高を見ると、昨年との比較が出来ない決算期変更のバロックジャパンリミテッドと今回から連結のライトオンを除いた28社中、11社が増加しました。そのうち2ケタ増は9位のワークマンのみでした。新業態「ワークマンプラス」の好調で、既存業態も含め店舗数を増やしながらも1店舗当たりの売上高も伸ばしています。

順位 企業名 18年度期末店舗数
1 しまむら 2147
2 アダストリア◎ 1427
3 西松屋チェーン 1004
4 パルグループホールディングス◎ 926
5 ストライプインターナショナル 923
6 青山商事 916
7 ハニーズホールディングス 865
8 ワークマン 837
9 ユニクロ 827
10 AOKIホールディングス◎ 697

【店舗の増加数ランキング】

店舗の増加数は、出店戦略を取っているしまむらが1位西松屋が2位3位のベイクルーズグループは、3年ぶりに店舗増加数が50を超え、衣食住の多様な業態で出店を増やしています。店舗数増加上位10社のうち、1店当たりの売上高を伸ばしているのは、7位のジーユー10位のワークマンの2社のみでした。

順位 企業名 増加店舗数
1 しまむら 58
2 西松屋チェーン 53
3 マッシュホールディングス◎ 51
3 ベイクルーズグループ◎ 51
5 ストライプインターナショナル 43
6 サザビーリーグ◎ 39
7 ジーユー 21
8 レリアン 20
8 F・O・インターナショナル 20
10 ワークマン 16

〈表の見方〉1店当たり売上高=売上高÷店舗数、◎は連結、AOKIホールディングスはファッション事業、ジーユーの業績は海外事業含む、ハニーズホールディングスは国内事業のみ、バロックジャパンリミテッドは13カ月決算、ライトオンは今回から連結に変更

 

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