もうすぐ平昌五輪・パラリンピック 光る!スポーツ・アパレル企業のサポート(上)

  • 2018年02月02日更新
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ついに平昌オリンピック(韓国)が開幕します(9日から25日まで。パラリンピックは3月9~18日)。

平昌五輪・パラリンピックで選手たちをサポートするスポーツ・アパレル企業の取り組みを紹介し、関連商品の売れ行き・流行を追いました。

アシックス

公式グッズ販売、バックパックやアウター人気 応援文化醸成し東京へ

アシックスジャパンは日本代表選手団のレプリカモデルを昨年12月、応援グッズを今年1月から販売しています。

発売後はバックパックやアウタージャケット、トレーニングパンツが好評。こうした商品は普段使いもしやすく、男女問わず購入されているそうです。中には「羽生結弦選手のファンが購入している」ケースも見られた。商品には「JAPAN」の文字が入っているので、インバウンド(訪日外国人)客の購入も目立っています。

日本代表選手団のオフィシャルスポーツウェアは「日本を、誇れ。」がコンセプト

平昌冬季五輪日本代表選手団のレプリカモデル

今回の公式商品は観戦時に使用できる小物アイテムを拡充し、インパクトのあるカラー使いも重視しました。JAPANの文字は応援グッズ全てに入れた。JAPANを掲げて選手たちを応援してほしいという思いを込めています。オンラインショップでは在庫を切らしている商品もいくつか出ている状況。

応援グッズを着用した日本代表選手団スペシャルサポーターの土屋太鳳さん

今後は選手の活躍が売れ行きを左右するので、好成績を期待したいところ。販売期間は明確に定めていないのですが、大会期間中が主体です。今回からJAPANを訴求し、日本を応援する文化を徐々に醸成して、「20年の東京五輪で最大化したい」考え2月からはソラマチや渋谷、銀座でもオフィシャルショップを開設します。

ゴールドウイン

パラリンピック代表にウェア提供 「かついろ」で機能も満載

縁起の良いネイビーブルーを基調にした代表ウェア

パラリンピックでも、スポーツ・アパレル業界の貢献が光ります。日本障がい者スキー連盟とオフィシャルスポンサーとオフィシャルサプライヤー契約を締結しているゴールドウインは、アルペンスキーチーム(身体、知的障害)、ノルディックスキーチーム(身体・知的障害)、スノーボードチーム(身体)の各日本代表メンバーと役員・スタッフに、「ゴールドウイン」ブランドのオリジナルウェアを提供します。

ゴールドウインは日本障がい者スキー連盟とオフィシャルスポンサーとオフィシャルサプライヤー契約を結んでいる

代表ウェアの開発テーマは、ずばり「勝利(かつ)」です。古来の日本で「かついろ」と呼ばれ、縁起色とされていた深く濃い紺色(ネイビーブルー)をテーマカラーに設定し、質実剛健さを表現しました。ライムグリーンと切り替えるなど、大胆な配色を採り入れています。

技術開発力にたけた同社らしく、機能も満載。ノルディックスキーチーム用のシェルジャケットでは、発汗の多い競技特性に合わせ、高い透湿性能を持った軽量ストレッチ素材を採用。縫い目から水分の浸入を防ぐシームテープ加工も施しています。

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