タビオの品質管理・開発担当者が伝える“本当のやりがい”とは

  • 2017年03月01日更新
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「靴下の良さや機能を科学的に表現」
タビオ研究開発事業部検査研究課 本田早紀さん

 信州大学繊維学部で生地の開発や物性などを学び、タビオに6年前に入社しました。この部署に、こうしたスキルを持って入ったのは自分が初めて。入社から数年は検査・検品の仕事を手伝う以外、何をすれば良いのか分からないつらい時期が続きました。

 ここ2年程、恒温恒湿室をはじめ、必要な機器も揃い、商品の特性や特徴を科学的に分析、改善できるようになりました。ウールの靴下の暖かさ、カバーソックスの脱げにくさなど、データをきちんと押さえながら、アピールできるわけです。

 商品開発、企画、生産の方々と連携することも増えました。消費者にタビオの靴下の良さをどう伝えていくかを一緒に考えていく、やりがいのある時間を過ごしています。

 課題は、具体的な数値で表しにくい〝はきごこち〟をどう表現するか。今は会長はじめ、職人の方々の「体で覚える」感覚に頼っていますが、いずれ限界も来ます。靴下の専門店にしかできない、何らかの物差しを是非、確立したいと思います。

(繊研新聞 2016/02/24 日付から)

写真=タビオ研究開発事業部検査研究課本田早紀さん

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