三越伊勢丹のバイヤーが感じる“本当のやりがい”とは    

  • 2017年03月01日更新
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「最高で最速の品揃え目指す」 
三越伊勢丹 婦人・子供統括部婦人第一商品部ヤングNB2バイヤー 金井脩平さん

 06年に新卒で総合職として入社。店頭での販売やアシスタントバイヤーなどをへて、8年目からバイヤーになり、婦人服のヤング部門に配属されて2年。海外で買い付けや、PBで物作りを行うバイヤーもいる中、国内ブランドを担当。15店の品揃えや売り場作り、販促を任されています。

 半年以上先の次シーズン計画を3カ月や1カ月単位で立てる仕事と、並行して毎週の売れ行きの確認、追加や修正を行います。販売員、アシスタントバイヤー、仕入れ先の営業やデザイナー、異業種の人と連携したバランスのよい運営が重要。販売の定数データに加え、売り場で手に取る人が多い商品、毎週の売れ筋、他店の状況など生の情報を聞き、取引先の協力で補充して売り上げを伸ばします。目指すのは世界で最高、最速の品揃え。

 広くアンテナを張り、他業界のイケてる人に会い、外部の勉強会に出て人脈を作り、集めた情報を売り場に生かすのも大事な仕事。1ブランド数十億円など大きな仕事を任され、仕掛けたことへの反応が毎週、売り場で実感できる点が醍醐味(だいごみ)ですね。

(繊研新聞 2016/02/24 日付から)

写真=三越伊勢丹 婦人・子供統括部婦人第一商品部ヤングNB2バイヤー 金井 脩平さん

 

【シリーズ 本当のやりがい】

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