就活の面接で心得ておくべきマナーと質問の答え方 

  • 2018年05月25日更新
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いよいよ就活も佳境に入ってまいりました。この記事では、これから面接を控えている就活生に向けて、面接での基本的なマナーや抑えておくべきポイント、質問への上手な切り返し方を紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

目次

  1. 就活の面接で評価されるポイント
  2. 就活の面接で身につけておくべきマナー
  3. 就活の面接でよく聞かれる質問と答えるときのポイント
  4. 面接でやってしまいがちなNG回答例
  5. 面接で緊張してしまった時の対処法
  6. まとめ

 

就活の面接で評価されるポイント

就活の面接では、1次面接、2次面接と進むごとに評価されるポイントが変わってきます。

1次面接や2次面接は、言ってしまえば応募者をふるいにかけるための作業です。

この段階で評価されるのは、社会人として最低限求められる「基本的なマナー」や「コミュニケーション能力」、「論理的な説明能力」、「応募職種への適正」など、基本的な部分が評価の対象になります。

面接が終盤に近づいてくると、今度は応募者を選定する作業に入ります。

応募者の多くが「社会人として最低限必要な要素」を持っており、ある程度の「適正」が認められているため、「一緒に働きたいと思うか」「社風に合っているか」など、より外部の人間には数値化しにくい、抽象的な基準で評価される傾向が強まります。

最終面接や役員面接で気をつけるべきポイントは、下記の記事で詳しく紹介しているのでぜひご覧ください。

就活の面接で身につけておくべきマナー

面接の段階に応じて、評価されるポイントに多少ばらつきはありますが、一貫して評価されるのは、「マナー」です。立ち居振る舞いや所作は、毎回チェックされると思っていて問題ありません。

入室時や退室時だけでなく、受付の時や控え室で待機している時も評価されている可能性があります。

マナーや立ち居振る舞いに自信のない人は、面接前に下記の記事を読んで復習しておきましょう。

就活の面接でよく聞かれる質問と答えるときのポイント

就活の面接では、大きく分けて次の3つのことを聞かれます。

  • 人柄を問う質問
  • 仕事への適性を問う質問
  • スキルを問う質問

新卒の学生に対する質問で一番多いのが、「人柄を問う質問」です。自己PRや長所、短所、好きな本や余暇の過ごし方などがこれに当たります。

次に多いのが、「仕事への適性を問う質問」です。志望動機や、学生時代に頑張ったこと、入社後のビジョンなどがこれに当たります。いくら熱意があっても、学生が思い描いている内容と入社後の現実が一致していなければ、入社後にミスマッチを起こしてしまいます。それを避けるために、エントリーシートや面接で繰り返し適性を問う質問をしています。

最後に、「スキルを問う質問」があります。これは、理系や専門職に多い質問です。大学院生の就活生にとって、ここがライバルとの差のつけどころとなります。そのため、一見就活とは関係の内容に思える学生時代の研究内容や、普段使っている機器についても、質問されたらすぐに答えられるよう準備しておきましょう。

そのほか、面接でよく聞かれる質問については下記の記事もご覧ください。

面接でやってしまいがちなNG回答例

回答が的を得ていない

面接官から「志望動機」を聞かれているのに、なぜか自己PRを延々と話す学生がいます。すると、面接官は次のような不安を抱きます。

  • 「この子と一緒に働いた時も、こちらの指示をきちんと理解してくれないのではないか?」
  • 「自己主張が強すぎて、うちの社風には合わなそうだな」
  • 「いつ話が終わるんだろう、先が見えないから大変だ」

こうならないためにも、まずは相手の質問をしっかりと聞き、自分が質問に対する回答を簡潔に述べましょう。

面接官が「もっと詳しく話を聞きたいな」と思ったら、さらに突っ込んだ質問がくるはずです。聞かれてもいないのに詳細をベラベラと長く話す必要はありません。1つの質問に対する回答は、1分ほどに収めましょう。

相手の目を見ない

緊張のあまり、相手の目を見ないで話してしまう学生がいますが、これはNG。

  • 「この子は誰に向かって話しているんだろう?」
  • 「暗記したことを早口で言っているだけなのかな?」
  • 「一緒に働きたくないな」
  • 「クライアントに対してもこんな話し方をしてしまうのだろうか」

など、面接官に不安要素を与えてしまいます。

話すときは、面接官とアイコンタクトをとりながら話すよう心がけてください。

面接で緊張してしまった時の対処法

面接は、誰でも緊張するもの

面接は、誰でも緊張します。社会人経験の長い人であっても、「自分が評価される」と思うと緊張してしまい、普段の力を出しきれない場合があります。

面接官でさえ、緊張していることもあります。

このように、「面接」という場は日常滅多にないため、緊張するのが当たり前です。面接官も、学生が緊張しているであろうということは百も承知です。

そのため、緊張している中でどのくらい自分の良さをアピールできるかが、内定への分かれ道になります。

遅すぎるかな?と思うくらい、ゆっくり、大きな声で話そう

緊張すると、多くの人は早口になってしまうものです。また、面接会場によっては1つの部屋に仕切りを設けて面接ブースを作り、比較的ガヤガヤした環境で面接を行う場合があります。

そんな時、早口で小さな声で話していては、「頑張って何か喋ってるけど全く聞こえないな」と思わせてしまいます。

自分が聞いていて「ちょっと遅いかな?」と思うくらいのペースで話すことで、緊張した時にちょうどいいペースで話すことができます。

また、「ちょっと大きいかな?」と思うくらいの大きさで話すことで、どんな会場でも面接官が聞き取れる大きさで話すことができます。

緊張した時こそ、話す「速度」と「大きさ」に注意しましょう。

繰り返し練習することが、内定への近道

どんなに緊張していても、何度も練習してきたことは体が覚えているため、とっさの時にも対応できます。ピアノの発表会や、大きな試合を経験したことのある人は、練習の大切さを身に染みて理解しているはずです。

就活の面接も、発表会や試合と同じです。

練習すればしただけ、上手に話すことができます。

面接の練習をするときは、友人や家族がいればフィードバックをくれるのでベストですが、練習相手がいなくても大丈夫です。

スマートフォンのムービー機能を使って、カメラに向かって話して見ましょう。後からムービーを見返すと、自分の癖や傾向がわかるため、どこを改善すべきか判断することができます。

ムービーを撮った直後だと、自分を客観視できないことが多いため、できれば1〜2時間空けてからムービーをチェックすることをお勧めします。

まとめ

今回は、就活の面接で評価されるポイントや、身につけておくべきマナー、よく聞かれる質問と受け答えの方法に関して紹介しましたが、いかがでしたか?面接は、何度やってもなかなか慣れないものです。社会人経験が豊富な大の大人でも、緊張します。就活生が緊張していることは、面接官も重々承知です。ポイントは、緊張している中でいかに自分をPRできるか、ということです。今回紹介した内容を参考に、最大限に自分の良さをアピールできるよう、頑張ってくださいね。

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