面接時の挨拶とマナー~受付・入退室・社員とすれ違った時、何て言う?

  • 2018年02月15日更新
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今回は、面接の時の挨拶とマナーについてご紹介します。受付や入退室の時、また採用担当者以外の社員とすれ違った時など、面接の時に起こりうるシチュエーションで、どんな挨拶をかわすべきかを例文を交えて紹介します。面接前にチェックして、印象アップにつなげましょう。

目次

  1. 挨拶は合否につながる重要な要素
  2. 受付でのマナーと挨拶
  3. ドアをノックしてから着席までのマナーと挨拶
  4. 面接終了から退室までのマナーと挨拶
  5. 社員とすれ違った時のマナーと挨拶
  6. まとめ

挨拶は合否につながる重要な要素

「たかが挨拶」と見くびっていませんか?

もちろん、ただ挨拶ができるからといって、面接に受かる訳ではありません。

しかし、挨拶ができないから不採用になることは十分に考えられます。なぜなら、挨拶ができない人に「会社の顔」として営業や接客をして欲しくありませんし、挨拶すらできない人を一から教育するのも大変です。

基本的な要素だからこそ、何としてもクリアしておきたいのが「正しい挨拶の仕方」です。

この記事では、受付での挨拶から入室・退室の時、また建物内で社員の方とすれ違った時の挨拶や対応方法について紹介します。

あなたの第一印象をアップして、好感を抱いてもらえるよう、面接前にしっかりチェックしておきましょう。

受付でのマナーと挨拶

受付は、面接開始の10~15分前に行くのが基本

受付には、特に指定がない限り面接開始の10~15分前に行くのが基本です。

面接会場が比較的小さい場合や、中小企業の面接の場合、待合スペースが十分に確保されていないこともあるため、5~10分前に受付に行くようにしましょう。

遅刻は論外ですが、面接予定時間ジャストに受付に行くのもNGです。

逆に、早く着きすぎるのも問題です。時々、予約時間の30分前に来る学生さんがいますが、これは幾ら何でも早すぎです。通常の業務を行なっている社員の迷惑にもなりかねないため、どんなに早くても15分前に受付に行くのが、社会人としてのマナーです。

受付票はカバンから出しておく

受付票がある場合は、受付に行く前に手に持っておくとスムーズです。

受付表を提示する場合は、クリアファイルやクリップを外して、書類のみを渡すようにしましょう。

挨拶の例文

準備が整ったら受付に行きましょう。面接はここから始まっているようなものです。係の方の目を見て、ハキハキと挨拶をしましょう。

受付の挨拶の例文
「こんにちは。本日○時より面接の予約をしております、就活太郎と申します。」

「すみません」「あの」など、道で誰かに話しかけるような挨拶はNGです。

ドアをノックしてから着席までのマナーと挨拶

ドアのノック回数は3回

面接室にドアがある場合、まずはノックをしてから入室します。

ドアの前に立って、3回ノックしましょう。中から「どうぞ」と返答が聞こえてきたら、静かにドアをあけてください。面接官と目を合わせてから、一言「失礼します」と言い、入室します。

ドアのない面接室の場合は、入り口の前で「失礼します」と言って一礼してから入室しましょう。

着席までのマナー

入室後、すぐに着席してはいけません。

椅子の横まで行き、荷物を床に置いたら、簡単に自己紹介をしましょう。

入室後の挨拶の例文
「こんにちは。○○大学の就活太郎です。本日はどうぞよろしくお願いいたします。」

面接官から「ご着席ください」と指示があったら、「失礼します」と言いながら着席します。

第一印象を良くする挨拶のポイント

基本的なことですが、相手の目を見て、ハキハキと挨拶をすることが第一印象アップに繋がります。

緊張していると、つい小さなお辞儀を繰り返してしまいがちです。

しかし、そういった態度は「自信がなさそう」「落ち着きがない」など、あまり良い印象を与えません。

相手の目を見てハキハキと挨拶をしてから、深くお辞儀をすることで、安心感を与え好感度が上がります。初対面の人に挨拶をするのが苦手な人は、面接の前に練習をしておきましょう。

面接終了から退室までのマナーと挨拶

面接終了から退室までの、挨拶の文言とタイミング

面接官が「それでは、面接はこれで終了です」と言った後、どのタイミングで立ち上がって挨拶をするべきか悩みますよね。

就活生によっては、

  • 座りながら「ありがとうございました」
  • 立ち上がって「ありがとうございました」
  • 荷物を持ち、退室前にドア付近で「ありがとうございました」

と、計3回も「ありがとうございました」と言って退室する人がいます。

これでは、就活生も面接官も場が持たず、スマートな印象を与えません。

正解は1つではありませんが、

  • 座りながら「本日は貴重なお時間をいただき、どうもありがとうございました。」
  • 立ち上がって「それでは、失礼いたします。」
  • 荷物を持ち、退室前にドア付近でもう一度「失礼します。」

と言うのが もっとも一般的です。

建物を出るまで気を抜かないで

面接官や採用担当者は、「面接はこれで以上です」と言った後もあなたの挙動を見ています。

面接室から出たからと言って気を抜か内容にしましょう。

エレベーターまで見送ってもらう場合は、再度「ありがとうございました」と伝えた後、エレベーターのドアが完全に締め切るまでお辞儀をしましょう。

社員とすれ違った時のマナーと挨拶

社員とすれ違った時は「こんにちは」と会釈するのが正解

面接に行くと、採用担当者以外の社員にお会いすることも多々あります。

エレベーターで一緒になった時や、廊下ですれ違った時は、相手の目を見て「こんにちは」と言い、軽く会釈をしましょう。

それ以上は、無理に話す必要はありません。

絶対に避けたいNGな挨拶

学生が悪気もなく言ってしまうのが

「お疲れ様です」
「ご苦労様です」

など、TPOをわきまえていない挨拶です。

ここで一度、正しい言葉の使い方をおさらいしておきましょう。

「ご苦労様です」…目上の人が目下の人に対して使うねぎらいの言葉なので、学生が社員に向かって使うのはご法度です。

「お疲れ様です」…ねぎらいの言葉として使われています。社内では、目下の人が目上の人に使っても問題ないとされていますが、社外の人に使ってしまうとやはり違和感があります。単なる挨拶の言葉ではないので、TPOをわきまえましょう。

いかがでしたか?

面接に伺った際に社員とすれ違った時は、「こんにちは」と言って軽く会釈をするようにしましょう。

まとめ

今回は、就活の面接で挨拶をする時の基本的なマナーや気をつけるべきポイント、例文を紹介しました。挨拶は、基本中の基本ですが、できていない人が多いのも事実です。基本的な要素だからこそ、挨拶をきちんとできないと命取りになりかねません。人見知りをしやすい人や、挨拶が苦手な人は、面接の前に練習しておきましょう。

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