就活面接でキャリアプランや目標・夢の答え方ポイント4つ【例文あり】

  • 2017年09月20日更新
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就活面接でしばしば質問される、キャリアプラン。どんなポジションで、どのように働きたいのかを計画するものですが、面接の段階では分からないことだらけで、戸惑ってしまいますよね。今回は、面接でキャリアプランを問われる理由と答え方のポイントを紹介します。NGなキャリアプランの例や、面接で参考にしたい例も掲載しているので、面接前にぜひチェックしてみましょう!

目次

  1. キャリアプランは面接のあらゆる場面で質問される
  2. 面接で「キャリアプラン」が重視される理由
  3. NGなキャリアプランの例
  4. キャリアプランの立て方と面接で意識するべき4つのポイント
  5. 面接前に参考にしたいキャリアプラン実例
  6. まとめ

キャリアプランは面接のあらゆる場面で質問される

面接では「キャリアプランを教えてください」とストレートに聞かれることもありますし、

「将来の目標を聞かせてください」
「10年後の夢を話してください」
「入社後はどんな風に活躍されたいですか」

など、「キャリアプラン」という言葉を使わず間接的に聞かれることもよくあります。近い将来や、数年後を見据えた質問をされた場合は、あなたの「キャリアプラン」を問われていると考え、適切な回答をする必要があります。

面接で「キャリアプラン」が重視される理由

就活で「キャリアプラン」が重視される理由は、大きく2つあります。

意欲を測るため

キャリアプランは、企業の方針や働き方、活躍のフィールドなどを調べることで初めて見えてくるものです。中途半端な業界研究では、当然のことながらキャリアプランを立てることはできません。

面接官は、より意欲にあふれた熱意ある人材を採用したいと考えているため、「キャリアプランをきちんと考えているかどうか」を意欲を測る一つの基準にしている場合があります。

適性を確認するため

応募者が思い描く将来の方向性と会社のビジョンが一致しているかどうか確認するために、キャリアプランを尋ねる場合があります。どんなに優秀だとしても、適性がなければ能力を発揮できないからです。

例えば、海外転勤の少ない職種に応募しているにも関わらず「将来は語学力を生かして海外転勤を経験したいです」などと言ってしまうと、応募先の部署ではその目標をかなえられないため、どんなにあなたの人間性が魅力だとしても面接では落ちてしまうかもしれません。

このような背景があるので、就活の面接で、企業はキャリアプランを重要と考えるのです。

NGなキャリアプランの例

プライベートを重視しすぎた内容 

「都内の部署でキャリアを積みたい」「途中で留学をしたいから、休職制度を使いたい」など、あまりにもプライベートを重視しすぎたキャリアプランは、当然のことながら良い印象を与えません。この人は本当に働く気があるのだろうか、と思われてしまうからです。

キャリアプランを考える上で、プライベートは切っても切れない大切な要素ですが、面接の場では「キャリア」を中心に話しましょう。

応募先の企業で実現不可能な内容

企業ビジョンを無視した、実現性の低い目標を掲げると「この子は企業研究をしてこなかったな」と思われてしまいます。

キャリアプランを考える時は、そこで働く先輩社員のインタビュー記事や公開されているキャリア計画を参考にして考えましょう。

漠然で曖昧な内容

「周りから信頼される社員になりたい」「お客様から愛される社員になりたい」など曖昧で漠然とした目標は、「まだ何も考えていない」と伝えるようなものです。熱意が全く伝わって来ません。

キャリアプランは、具体的に考えましょう。企業の採用サイトで紹介されている先輩社員や、説明会で配られるパンフレットを参考にすると良いでしょう。

キャリアプランの立て方と面接で意識するべき4つのポイント

これから紹介する4つのポイントを抑えると、バランスのとれたキャリアプランが作りやすくなります。これらを踏まえながら、しっかりプランニングしてみてください。

ポイント1:応募先の企業で実現可能なキャリアプランを立てる

さきほど解説したとおり、「あなたのキャリアプランと企業のビジョンが一致しているかの確認」です。応募先の企業が掲げるビジョンに沿った、実現可能な目標を立てることが大切です。

企業の方針やビジョンを知るには、

  • 公式サイトや会社案内の企業概要、代表メッセージ
  • メディアでの社長インタビュー
  • OB取材や会社説明会でヒアリングした情報


などを参考にして、情報を集めましょう。

ポイント2:具体的な目標を設定する

入社前なので、「やってみなければ分からない」というのが本音でしょう。たとえそうだとしても、面接の場ではできるだけ具体的に目標を設定することが大切です。

応募するからには、そこでやりたい仕事があるはずです。入社後すぐに、やりたい仕事ができる場合もありますが、そうでない場合もあります。

「入社後、何がしたいのか」「それを達成するためには、何をする必要があるのか」の2点を意識して、具体的に考えましょう。

ポイント3:段階を追って説明する

入社前のやる気に満ちあふれた時は「あれもやりたい」「これもやりたい」とさまざまなことに興味を持ちます。

しかし、やりたい事や興味のある事を思いついたままに並べては、一貫性に欠けるため説得力がありません。

目標の達成のためには、必ず過程があります。キャリアプランを述べる際には、1つの目標を掲げ、それを達成するまでの過程を順番に述べましょう。

ポイント4:プライベートとのバランスの取れたプランを考える

プライベートを中心にしたキャリアプランはあまりいい印象を与えませんが、プライベートを全く視野に入れないキャリアプランも現実離れして説得力がありません。

とりわけ女性の場合、結婚や出産を通してライフスタイルが大きく変わります。応募先の企業では、子育て中の女性がどのように活躍しているのかを調べ、キャリアプランを考える上で参考にしてみましょう。

自分から積極的にアピールする必要はありませんが、面接官に尋ねられることも十分想定できます。そんな時は「結婚・出産後も、社内保育の制度を活用して○○の分野で活躍したいと考えています」と伝えることで、将来のこともしっかり考えて応募していることをアピールすると良いでしょう。

面接前に参考にしたいキャリアプラン実例

ここでは、上記で説明した

⑴応募先企業で実現可能で
⑵具体的なキャリアプランを
⑶時系列に

述べたキャリアプランの例を1つ紹介します。

入社後は、ファッションアドバイザーとして「いつ」「誰が」「どんなアイテムを」購入するのか、また商品の魅力的な見せ方や紹介の方法を学びたいです。御社では、3年後には店長として働く道が開かれているため、店長としてマネジメントの経験を積みたいと思っています。将来的には、商品の企画にも携わっていきたいと思います。

入社前ですが、企業についてきちんと調べることでここまで具体的に述べることができます。4つ目のポイントである「プライベートのライフプラン」については、尋ねられたら答えられるよう、回答を準備しておきましょう。

まとめ

今回は、面接でキャリアプランを尋ねられた時の答え方のポイントや例文を紹介しましたが、いかがでしたか?面接官は、毎年膨大な就活生と会って面接をするため、しっかり考えている人とそうでない人の違いはすぐにわかります。他の学生と差をつけるためにも、今回紹介したポイントを踏まえて、あなたの熱意を伝えるキャリアプランを考えましょう。ひととおりキャリアプランがイメージできたら、実際の面接を意識して、口に出して練習してみましょう。面接、頑張ってくださいね!

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