【業界用語】リーシングってなんだろう?

  • 2017年11月25日更新
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
S624x416 shutterstock 368997863

SC(ショッピングセンター)など不動産を賃貸する商業施設の業務を指す「リーシング」という言葉。聞いたことがない人も多いかもしれません。今回はその「リーシング」について解説します。

リーシングとは?

イオンモール広島府中

リーシングとは、テナントリーシングを略した言葉で、SC(ショッピングセンター)など不動産を賃貸する商業施設にテナントを誘致する営業活動を意味します。加えて、出店契約に至るまでのマーケティング、計画の立案などの過程も含まれます。

商業施設にとって多くのお客様に来てもらうためには、有力な専門店を誘致することは欠かせません。なのでリーシングは最も重要な業務であるとともに、競争材料の一つとなるのです。

商業施設の運営会社は大手になるとリーシングの専門部署を持つ場合もありますが、大半はリーシングの専門会社に商圏分析から市場調査までを依頼します。

大規模商業施設になると施設内のショップの配置の良し悪しが開業後の売上高に跳ね返ってくるためリーシングは商業施設にとって最も大切な業務のひとつと言えます。

商業施設は、ここで他社と差をつけたい

リーシングの均一化が問題にも

商業施設の数が増加し続けるなかで、多くの施設に同じような店舗が並ぶ「リーシングの均一化」を問題点として指摘する業界関係者も多くいます。

つまり、お客様目線で言うと、「どの店に行っても同じような商品が並んでいるなー」と感じてしまう商品の同質化とともに、「どのショッピングセンターに行っても同じような店ばっかりだなー」と感じてしまうのがリーシングの均一化です。

だからこそ、お店も、館も、「他の店(館)ではなく、ここで買いたい!」と思ってもらえるような接客やサービスに力を入れているとも言えます。

同じような物が並ぶ中で、「ここじゃないと」と思わせられるかどうかが大切

    関連する記事

    この記事に関連するキーワード

    話題のキーワードキーワード一覧

    月間ランキング月間アクセスランキング

    週間ランキング週間アクセスランキング