【アパレル業界の基礎知識】 業界構造は川の流れで覚えよう!

  • 2017年11月25日更新
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皆さんの着ている服は、様々な加工段階を経て最終的に製品となり、ショップの店頭やECなどを通して販売されています。普段何気なく着用しているその服が、いったいどのような工程を経て作られるのか、皆さんはご存じでしょうか?

業界のモノの流れを知る

アパレル製品は大きく、

  • 布(織物)を縫って作る布帛製品
  • 糸を編んで作るニット製品

に分類されます。

布帛製品とニット製品は、原材料から糸、織物、編み地となり、染色などの加工を経て、縫製あるいは編み立て工場を経由し、最終的にわたしたち消費者への販売を担うアパレルや小売りに届けられます。

川の流れのように

アパレル業界では、原料の調達・製造から商品の生産、最終製品(完成した洋服)となってわたしたちに届くまでのプロセスを、川の流れにたとえて表現することがよくあります。

そして、その流れを3つの大きく分類に分けて表現します。

・原料が織物、あるいはニットの編み地になるまでを「川上」

・商社など製品の生産を手助けする企業と縫製工場、ニット工場からなる部分を「川中」

・消費者に最終製品である服を売る様々な小売りの段階を「川下」

の3つです。

さらにこの分類を細かく分けたひとつひとつに、各種メーカーや企業などがあります。

このように川の流れに例えた分類が存在するのは、アパレル業界の大きな特徴と言えます。

【川上・川中・川下についてはこちらも読もう】川上・川中・川下って何?アパレル業界の流通構造を3分で理解しよう

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