就活のエントリーシート用証明写真を撮る前に知っておくべきポイントと撮り方

  • 2018年01月26日更新
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エントリーシートに貼る写真はプロに撮ってもらう方がいいのか、スピード写真でも問題ないのか、つい迷ってしまいますね。それぞれにメリットとデメリットがあります。今回は、スタジオで撮る写真とスピード写真のメリットとデメリット、おすすめのスタジオや機種を紹介いたします。また、エントリーシート用の写真を準備する時期や枚数、撮影時の髪型やメイク、服装について解説いたします。

目次

  1. エントリーシートに写真を貼る目的は?
  2. エントリーシートの写真はスタジオで撮るのがおすすめ
  3. スピード写真で撮るエントリーシート写真
  4. エントリーシートの写真で気をつけたい身だしなみ
  5. エントリーシートの写真は明るい表情を心がけよう
  6. エントリーシートの提出前に気をつけるべきポイント
  7. WEB上のエントリーシートに写真を添付する場合
  8. どうして撮影から半年以内でないといけないの?
  9. エントリーシート用の写真は何枚くらい用意すればいいの?
  10. エントリーシートに貼る写真はいつ頃用意したらいいの?
  11. まとめ

エントリーシートに写真を貼る目的は?

外資系の企業や海外の企業では、レジュメ(エントリーシート)に写真を添付しないのが一般的ですが、日本企業の多くは写真の添付を求めてきます。

なぜでしょうか。

​大きく2つの理由があるようです。

書類選考の時に、人物像をイメージしやすくするため

企業にもよりますが、書類選考をする時、大抵1枚のエントリーシートにかける時間は1分程度と言われています。短時間で応募者の特性を掴み、合否を判断するため、情報は多ければ多いほど人物像をイメージしやすくなります。

これは必ずしも容姿で判断している訳ではなく、身だしなみや表情などあらゆる観点から総合的に判断しています。

一般的に、写真1枚が原因で合否が決まることはありませんが、貼り方が雑で曲がっていたり、学生気分が抜けないままの身だしなみだった場合、マイナスの印象を与えてしまいます。

面接の時に、本人確認をするため

また、面接官が、目の前にいる学生とエントリーシートの提出者が同一人物であるかどうか確かめられるよう、エントリーシートに写真の添付を求めています。

そのため、もし普段メガネをかけている場合は、メガネをかけて証明写真を撮ることをおすすめします。その時、就活で使うメガネを着用するよう心掛けてください。

エントリーシートの写真はスタジオで撮るのがおすすめ

就職活動でのエントリーシートは、自分を企業にアピールする一番最初の手段。書類選考で通過できなければ、会ってもらえないことがほとんどです。エントリーシートの内容だけでなく、写真からも好印象を与えたいですよね。「大切なシーンで使うものだから、きちんとしたものを撮りたい」と思っているのであれば、写真館でプロのカメラマンに撮ってもらうのがおすすめです。

表情や身だしなみのアドバイスをしてくれる

顔の角度、表情、姿勢を含め、身だしなみに関する全てをプロのカメラマンがきちんと指導してくれるため、思い通りの写真を撮ることができます。もちろん、気に入らなかったら撮り直しもできます。

撮影が終わった後、パソコンのモニターで自分の写真をチェックし、好きなものを選ぶことができるため、家に帰ってから「ネクタイが曲がっていた」「肩のバランスがおかしい」「表情が硬い」など後悔をすることがありません。

画質のクオリティはもちろん、加工や修正も可能

最近では、肌荒れや前髪の乱れを修正加工してくれるところもあるので、気になる部分があっても心配ありません。前髪を留めているピンさえ綺麗に消してくれるので、安心です。

データでもらえるのが嬉しいポイント

就活生にとって何より嬉しいのは、プリントアウトした写真だけでなくデータ形式がもらえること。

実際にエントリーシートや履歴書を提出し始めると、写真が足りなくなることが多々あります。そんな時、証明写真のデータがあればコンビニのコピー機や自宅のプリンターで印刷することができるからです。

1度写真を撮ってデータをもらっていれば、後から追加で写真が必要になった場合でも低コストで焼き増しすることができるため、総合的に判断するとかなりリーズナブルです。

WEB上でエントリーシートを提出する時にも使えるため、今やデータ形式の証明写真は必須のアイテムです。

初期コストがかかったり、予約の必要があるのが難点

スピード写真に比べると、撮影にかかるコストは上がります。また、スタジオによっては就活シーズンで予約が取りにくかったり、営業時間の関係でなかなか都合がつかないなど時間面での調整が必要です。

就活生に人気の写真館

スタジオ728(全国展開)
スタジオ アットーレ(全国展開)
カメラのキタムラ(全国展開)
伊勢丹写真館(都内)
スタジオエイメイ(都内)
レクル(都内)
スタジオノールス(大阪)
ラヴィファクトリー(東京、神戸、大阪)
スタジオセルフィット(大阪、京都、名古屋)
スターメーカースタジオ(東京、大阪、名古屋)
写真のトクダ(福岡)
シーズ福岡スタジオ(福岡)

手軽でキレイ!スピード写真で撮るエントリーシート写真

「写真館に行く時間がない」「コストを抑えたい」という場合は、スピード写真でエントリーシートの写真を用意するという選択肢もあります。最近のスピード写真は、美肌効果や修正機能が付いている機種もあるようなので、ひと昔前ほど印象が悪くありません。

手軽に何度も取れるのが嬉しいポイント

駅やコンビニの付近に設置してあるスピード写真の機械。予約の必要がなく、早朝・夜間を問わず自分の好きなタイミングで安く写真が撮れるのが、最大のメリットです。

「応募する業界ごとにスーツの色や髪型、メイクを変えたい!」と思っている就活生にとっては、お手頃価格で何度も撮れるのは嬉しいポイントですね。スタジオで同じことをやろうと思うと、コストがかなりかかってきます。

一度にプリントできる枚数が決まっているのが難点

クオリティーがスタジオ写真に劣るのは当然のことですが、それ以外にもデメリットがあります。それは、スタジオ写真と異なり取り直し可能回数が限られていることです。たとえ納得がいかなくても、お金を払わなければいけないのは残念なポイントです。

また、一度にプリントできる枚数も決まっているため、就活を進めるうちに写真の枚数が足りなくなった場合は再度撮り直しが必要です。

スピード写真を使う時の注意点

スピード写真で就活用証明写真を撮る場合は、お金を入れる前にチェックすべきポイントがあります。次のリストを参考に、撮影の準備を整えてからお金を投入しましょう。

・カメラのレンズの汚れをチェックする
・椅子はやや高めに調節する
・顎を軽く引く(この時、顎を引きすぎると幼い印象や睨みつけているような印象を与えてしまいます)
・メガネが反射しないように角度を調節する
・カメラのレンズ中央を見つめる(事前にレンズの位置を把握しておきましょう)
・肩の高さが左右対称になるよう調節する
・ネクタイやシャツの襟が曲がっていないかチェックする

機種により、試し撮りができる場合があります。必ず試し撮りをして、コツを掴みましょう。

おすすめの機種

証明写真機 Ki-Re-i Excellent
富士フィルム City Photo Station
日本オート・フォート 証明写真
Digital 証明写真 プロ写真館

エントリーシートの写真で気をつけたい身だしなみ

写真を撮る際の身だしなみの注意点を確認しましょう。写真に写る部分は、面接のときと同じと考えて準備をするのが鉄則です。

髪型は、そのまま面接をしてもいいように整えよう

エントリーシートの写真を用意するタイミングは、面接よりもかなり早い段階であることが一般的です。

まだ面接や説明会が始まっていないとはいえ、エントリーシートは企業にあなたの第一印象を伝える重要な手段です。そのため、そのまま面接に行ってもいいような髪型に整えましょう。

就活の髪型に関しては、下記の記事を参考にしてみましょう。

2018年の就活はデキる男風の髪型で第一印象アップを狙え!

就活ヘアーはもう古い?自分らしく輝くための就活髪型アレンジ集

服装はスーツが基本

服装は、企業からの私服指定がない場合は、スーツが基本になります。ジャケット、襟付きのシャツが定番です。アパレル業界や一部のマスコミ業界のエントリーシートでは私服撮影、全身写真というケースもあるため、応募要項を確認しましょう。

エントリーシートに私服写真が必要!という時は、こちらの記事をご覧ください。

アパレル企業のエントリーシートの写真~私服の場合ってどんな格好をしたらいいの?

エントリーシートの写真は明るい表情を心がけよう

表情は、ほんの少しの力の入れ具合や角度で印象ががらりと変わるものです。鏡の前で微妙な変化を確認して、ベストニュアンスで写れるように練習しておきましょう。

目元ははっきりと見せよう

目の大きさや形に関係なく、目元をはっきりと見せるだけで自信のあるハツラツとした印象になります。就活では、自分が魅力的な人材であることをアピールする必要があるため、目が隠れてしまわないよう髪型に気をつけましょう。

上目遣いや、カメラを見下ろすような角度にならないよう、カメラをまっすぐと見据えて撮りましょう。

口元は、口角をほんの少しだけあげて

満面の笑みや、歯を見せて笑うのはNG。口角をキュッと上げて、爽やかで誠実さの伝わるような表情を意識しましょう。

姿勢一つで写真写りは驚くほど変わる

姿勢は写真写りを大きく左右する重要なポイント。撮影の際は、頭のてっぺんから1本の糸で引っ張られているような感覚を意識しましょう。

エントリーシートの提出前に気をつけるべきポイント

エントリーシートに写真を添付して提出する前段階での注意事項を確認しましょう。

サイズを確認しよう

履歴書に貼る一般的な写真のサイズは縦4.0㎝✖横3.0㎝の大きさです。エントリーシートにおいても同様です。しかし、独自のフォーマットを採用する企業のエントリーシートでは、写真の大きさの指示が異なるケースがあります。指定されたサイズをしっかり確認して、ふさわしいサイズの写真を準備をしましょう。

もし事前に写真のサイズが分からない場合は、大きめのサイズで用意しましょう。それぞれの書類に合わせて自分でカットすることができます。

裏に氏名と大学名を記載しよう

万が一写真が剥がれてしまった時に備え、写真の裏面には氏名と大学名を必ず記載しましょう。スティックノリよりも両面テープの方が粘着力が強く、水濡れにも強いのでオススメです。

WEB上のエントリーシートに写真を添付する場合

フォトスタジオで撮影する場合は、データ形式のものを用意してもらえるので、WEB版のエントリーシートにもそのまま活用できます。

しかし、スピード写真の場合は次のいずれかの方法でデータ化する必要があります。

写真をスキャナで読み込み、データ化する

自宅にスキャナがない場合、コンビニのプリンターを使ったスキャンできます。コピー機の機種によって画質は異なりますが、確実にデータ化できます。

やり方が分からない場合は、店員さんに聞いてみましょう。

高性能のカメラで手元にある証明写真を撮影し、データ化する

お持ちのスマートフォンのカメラが高性能のものであれば、手元にある証明写真をスマホで撮影することで、綺麗にデータ化することができます。この時、電球の光が反射しないよう気をつけましょう。

最近は、反射カット機能がついたものもあるため、お持ちのスマホの機能を調べてみましょう。

白い壁を背景に、スマホやデジカメで撮影する

どうしてもデータ形式の証明写真が手に入らないときは、白い壁を背景にスマホやデジカメで写真を撮りましょう。

このとき、できるだけ明るい部屋で撮るようにしましょう。表情が明るく見えるよう、胸から下のカメラに入り込まない部分に白い布を置くことをオススメします。

目の大きさや顔の大きさを変える写真アプリは、絶対に使わないようにしましょう。

どうして撮影から半年以内でないといけないの?

証明写真は、書類上の人物と目の前の人物と照らしあわせるための手段として使われます。そのため、できる限り「現在の自分」に近いものが望ましいとされています。そのため、見た目が大きく変化しない期間の目安として「3ヶ月以内」や「半年以内」というルールが定められています。

エントリーシート用の写真は何枚くらい用意すればいいの?

エントリーする企業の数は人によって異なるので、一概に「○枚用意すれば大丈夫!」と言い切れませんが、平均して20~30枚くらい揃えている人が多いようです。

選考が進み、エントリーシートに加え履歴書の提出も求められる場合は、1社につき2枚の写真を使います。そのため、自分がエントリーする予定の企業数に対して倍に当たる枚数を用意しておけば、困ることはありません。

エントリーシートに貼る写真はいつ頃用意したらいいの?

遅くともエントリーシートの提出の1週間前には、手元に置いておけるようにしたいものです。説明会が始まると、写真スタジオも一気に混雑し始めるため予約が取りづらくなります。

そのため、時間に余裕を持って準備をしたいなら、説明会が始まる前に用意しておくことをオススメします。

まとめ

今回は、エントリーシートに貼る写真について、スタジオ撮影とスーピード写真のメリットとデメリット、撮影時の注意点やポイントを紹介いたしました。この記事を参考に、予算と相談しながら素敵な証明写真を用意して、就活を乗り切ってくださいね。

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