販売員やデザイナーだけじゃない!アパレル企業の花形職種

  • 2017年06月06日更新
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目次

  1. アパレルの職種は、販売員やデザイナーだけではない!
  2. アパレル企業の花形職種、マーチャンダイザー(MD)
  3. 経営に欠かせないキーパーソン、生産管理
  4. アパレル志望の学生が憧れる、プレス
  5. 情報収集のエキスパート、バイヤー
  6. まとめ

アパレルの職種は、販売員やデザイナーだけではない!

多くの就活生が憧れるアパレル業界。販売員やデザイナーが注目されがちなアパレル業界ですが、学生の皆さんになじみのある職種はアパレル業界の中のほんの一部なんです。

今回は、アパレル業界を志望する方に向けて、4つの職種「マーチャンダイザー(MD)」「生産管理」「プレス」「バイヤー」についてご紹介します!

アパレル企業の花形職種、マーチャンダイザー(MD) 

マーチャンダイザー(MD)は、アパレルメーカーや百貨店、小売店などでの開発、計画、予算管理などに携わる職種です。

お仕事の内容

主な業務内容は、商品のラインナップやスケジュール管理、販売戦略の構築を担当しています。

市場調査や売り上げ結果を分析して集めたデータをもとに、効果的な販売方法や予算管理をする、とても責任のある仕事です。お店の規模によっては、生産地や仕入れ先へ出向いての情報収集やバイヤー的な仕事をすることもあるほど。常に経営全体のことを考えながら、多角的視点で判断を求められる重要な存在です。

求められるスキルや適性

マーチャンダイザーには、市場の動向や消費者のニーズを見極めるためのセンスと分析力が求められます。販売に関する知識だけではなく、マーケティングや流通など仕入れからエンドユーザーの手に届くまでの包括的な知識が必要になります。

そのため、入社後は経験を積むため数年間の店舗勤務をさせる企業がほとんど。この数年間で身につけた知識が、のちの仕事に活きてくるからです。

また、生産されている場所や取引先、販売店舗に出向く機会が多いため、フットワークの良さやコミュニケーション能力も大切なポイントです。

マーチャンダイザーを務める社員のインタビュー記事はこちら!

https://job.senken.co.jp/shinsotsu/articles/UA_work_02

https://job.senken.co.jp/shinsotsu/articles/oshigoto-pedia-02

経営に欠かせないキーパーソン、生産管理

生産管理は、アパレル商品を生産するプロセスを効率的に組み立て生産過程を管理する職種です。

お仕事の内容

製造する工場と販売する営業分野との連携を図って、販売計画に沿って生産の計画を立てて販売までの仕組みを効率的に調整するのが生産管理のお仕事です。材料の調達や仕入れに掛かるコスト、製造に必要な標準の品質、機械性能や人員に応じた日数管理(納期)などまで工場に具体的に指示します。経営面にも関わる責任の大きな仕事と言えるでしょう。

求められるスキルや適性

生産管理は、原料調達から販売までのそれぞれの責任者とのコミュニケーションを円滑に図り、的確な調整をしていく仕事です。情報交換を密に正確にできるスキルが必要です。また、生産拠点が海外という企業も増えているので語学力があると役立ちます。トラブルや問題が起きても冷静に考え判断できる能力も大切になります。

生産管理のお仕事をしている社員のインタビュー記事はこちら!

https://job.senken.co.jp/shinsotsu/articles/seisan

アパレル志望の学生が憧れる、プレス

ブランドやお店の広報や宣伝を担当する職種です。

お仕事の内容

独自の広告や雑誌の取材、撮影、SNSの管理など、お店やブランドをあらゆるメディアを通して宣伝するお仕事をします。雑誌の取材の際には、商品の貸し出しから返却までの管理を行ったり、撮影に立ち合いカタログや広告を作成したり、幅広い業務をこなしています。

求められるスキルや適性

カメラマンやモデル、編集者やスタイリストなど、多くの関係者と関わりを持つ職種です。そのため、社内だけでなく社外の人間とも分け隔てなくコミニュケーションが取れ、なおかつ信頼関係を築けるような人間性が求められます。

また、常に読者や受け手の気持ちを考えることができる柔軟な視点も必要です。読者が「見たい」「知りたい」「手に取ってみたい」と思うような企画を発案できるよう、普段から自分が「いいな」と思う記事や写真を集めておくと良いでしょう。

プレスのお仕事をしている社員のインタビュー記事はこちら!

https://job.senken.co.jp/shinsotsu/articles/job-shokai01

情報収集のエキスパート、バイヤー

シーズンごとに決められた方針を元に、買い付けを行う職種です。

お仕事の内容

バイヤーは、店舗に並べる商品の買い付けを行う、とても責任のあるお仕事です。「バイヤー」「買い付け」と聞くと、一見とても華やかなイメージですが、蓋を開けてみると、日々の情報収集や仕入先との綿密なやりとり、スケジュール管理など地道な業務がメインです。

もちろん、大きな展示会や海外出張など映画やドラマで見るような華やかなお仕事もありますが、それは日々の業務ではありません。常に多方面にアンテナを張り、「何を」「誰から(どこから)」「どのように」仕入れるのかという計画を立てる重要なポジションです。

求められるスキルや適性

バイヤーには、カリスマ的なファッションセンスよりもむしろ市場のニーズを予測する力や、計画性、情報収集能力などが大切になってきます。実際に仕入れるアイテムの何十倍、何百倍もの情報収集をする必要があるからです。

ただ、どんなにバイヤーになりたいと思っていても、ファッション業界の動向がわからない新人の間はまずバイヤーにはなれないことが多いです。そのため、店舗での経験を積んでまずは日々の販売結果を分析しておくと良いでしょう。1日の売り上げやノルマなど目先のことではなく、「いつ」「何が」「なぜ」「どのように」「どのくらい」売れたのかということを意識して日々の業務に取りくみましょう。

バイヤーのお仕事をしている社員のインタビュー記事はこちら!

https://job.senken.co.jp/shinsotsu/articles/oshigoto-isetan

https://job.senken.co.jp/shinsotsu/articles/oshigoto-pedia-02

まとめ

いかがでしたか?販売員やデザイナーに注目が集まりがちなアパレル業界の職種ですが、消費者の気づかないところで様々な職種のスペシャリストが関わっていることが分かりましたね。いずれの職種に就く事になっても、会社全体の動きを把握しておく必要があります。「自分は販売職を志望しているから、他の職種は調べなくてもいいや」などと考えず、積極的に知識を集めておきましょう!

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