今秋冬は「ゴブラン織り」に注目!でも、、ゴブラン織りって一体なに?

  • 2017年10月17日更新
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レディスブランドの17~18年秋冬で、ゴブラン織りやゴブラン調の生地を使ったウェアが広がっています。

17年春では20代をターゲットにしているブランドを中心に、膝上丈のフレアスカートやビュスティエが多かったのですが、秋冬は30代を中心とするブランドでも使われています。

ゴブラン織りとは、フランス語のgobelins。

ウール、シルク、綿などを使ったつづれ織りのことです。本来はフランスのゴブラン家のアトリエの作品を指しています。主に室内の壁飾りや高級家具の張布に使われています。

画像はイメージです

緯(よこ)糸は織物の両端の耳から耳まで通っておらず、その色を必要とする部分だけに挿入し、その中を左右に往復して組織します。緯糸の色数は数百に及ぶこともあり、製作に手間と時間がかかるため、非常に高価。

ここで説明するゴブランは、力(りき)織機を使って重ね組織で織ったもので、ゴブラン織りと呼びます。厚手で冬の代表的な生地。

レディスウェアでは、ゴブラン調の花やペーズリーなどの伝統柄をジャカードやプリントで表現したものも多いですね。中肉で軽量、春や秋も使いやすく、安価。17~18年秋冬では、スカート、ワンピース、ビュスティエなどで多く取り入れられています。

ゴブラン織りのビュスティエ「ヴェロフォンナ」(サンウェル)

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