【まとめ】就活の第1ステップ!エントリーシート徹底解説

  • 2017年11月25日更新
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就職活動の第一関門となるのが「エントリー」と「エントリーシート」です。  

企業に対して自身を売り込むファーストステップであり、ここを突破しなければ本格的な選考に進めません。人気企業ほどエントリーする学生数は多いので、エントリーシートの段階でライバルと差を付けることが求められてきます。

そこで今回は基本であるエントリーの方法や、エントリーシートの書き方・例文、エントリーシートに添付する写真の取り方、正しい送り方まで重要ポイントをまとめました。

これから就職活動を始める学生さんはしっかりと頭に入れて、対策しておきましょう!

もくじ

  1. エントリーとは?
  2. エントリーシートとは?
  3. エントリーシートの書き方のポイント
  4. エントリーシート項目タイプ別書き方のコツ
  5. エントリーシートの写真で自分をアピールしよう
  6. エントリーシートの郵送の仕方
  7. まとめ

エントリーとは?

「エントリー」とは、3月1日の選考解禁とともに企業がオープンした新卒採用サイトや、就活ナビサイトから、企業に興味を持っていることを伝えることです。エントリーすることで、その企業に「興味も持っている」、「選考を望んでいる」という意思表示になります。

まずは、志望企業だけでなく少し気になっている企業もエントリーをしましょう。エントリーをすると、サイトにあなたの個人情報や基本的な情報を登録し、希望する企業から、選考に関する情報(説明会の日程、エントリーシートの書式、エントリーシートの提出時期、エントリーの方法、エントリー書類の送付など)を入手することができるようになります。エントリーをしないと、選考に必要な情報が得られず、選考に乗り遅れてしまうことになってしまいます。早い時期からエントリーと企業研究を進めていきましょう。

エントリーシートとは?

エントリーを行った場合に「エントリーシート」の提出を求められるのが一般的で、このエントリーシートが、選考の第1段階となります。学歴や保有資格、自己PRや志望動機など履歴書と共通する内容のシートから、企業側がオリジナルで作成した設問まで様々です。

企業は、エントリーシートをもとに学生の適性を判断し、選考を行います。そのため、エントリーシートの書類選考を通過できないと面接に進むことはできない、いわば関所のようなものと言えます。

【エントリーシートに関する詳細はこちらから】

>>エントリーシートとは?春休み中に押さえておくべきエントリーシート通過のポイント

エントリーシートの書き方のポイント

1.結論から先に書く

企業に提出するエントリーシートは「結論」から書きましょう。結論から書くことで、より短い時間で論理的に読み手に理解してもらったり、説得することができるからです。

新聞を例に出して考えてみると分かりやすいでしょう。新聞は見出し部分に結論や言いたいことが書かれていて、具体的な情報は本文中で述べられています。これは、新聞を隅から隅まで読み込む時間のない読者が、「短い時間」で「効率的」に情報を収集できるよう、工夫されているからです。

企業の担当者も、提出されたエントリーシートを隅から隅まで読み込む時間がない場合も考えられるので、まず文始めに結論を述べた後、具体的な理由やエピソードを続けましょう。

2.具体的なエピソードを書く

相手を説得する時、具体的なエピソードや例があると、説明内容に信憑性(しんぴょうせい)が出るため相手を説得しやすくなります。

あなたの魅力や能力を最大限に伝えるためには、過去の経験やエピソードで裏付けをする必要があります。単に「リーダーシップを大切にしています」「責任感があります」と言うだけでなく、それを実証する具体的な例をあげましょう。

3.文章は5W1Hで分かりやすく書く

基本中の基本ですが、意外と忘れがちなのが「5W1H」。

具体的なエピソードを書く場合には、「When=いつ」「Who=誰が」「Where=どこで」「What=何を」「Why=なぜ」「How=どのように」を盛り込みましょう。そうすることで、より相手に伝わる文章になります。

【エントリーシートの書き方の詳細はこちらから】

>>面白いほど通過するエントリーシートの書き方

エントリーシート項目タイプ別書き方のコツ

様々なタイプのエントリーシートがありますが、聞かれることで特に多いのが「志望動機」と「自己PR」。そのほかの項目でも、このふたつを応用して対応出来る場合が多くあります。エントリーシートは履歴書と同様に自分をアピールする重要な書類であり、今後の選考のスタートとなるため、最後までぶれてしまわないようにしっかりコツをマスターしておきましょう!

①志望動機

「たくさんの企業がある中から、どうしてこの企業で働きたいと思っているのか」。これは、就活中のあなたにとっても、そして採用する側の企業にとっても大変重要な問いかけです。あなたにとっては、現在行っている就活だけでなく今後の仕事のモチベーションに繋がり、また企業にとってはあなたの適性を見極める指針になるからです。就活においてエントリーシートの志望動機とは、基軸となる大きなテーマの一つなのです。

志望動機や志望理由は、採用担当者に「あなた」と「その他大勢の応募者」を区別してもらう大切な項目です。学歴や資格などの客観的情報と異なり、志望動機は主観的な要因が含まれるため、良くも悪くも他の学生と差がつきやすい項目です。企業に応募するためにどれほどの時間を費やしたのか、またどれほどの熱意を持っているのかが顕著に現れるのも特長です。

しかし、どれほど熱意をもって伝えていても「子供の頃から憧れていた企業だから」「この職業に就きたくて努力してきたから」と言った主観的視点のみを記した志望動機では、企業があなたを採用するメリットを伝えることができません。面接官にあなたを採用するよう説得するには、あなたを採用することで企業が得るメリットをしっかりと伝える必要があります。

あなたを採用することで、あなたと企業の双方に利益があると伝えることができれば、周りの学生と差をつけることができます。

【エントリーシートの志望動機の書き方の詳細はこちらから】

>>【徹底解説】通過するエントリーシートを書くなら志望動機を修正しよう!

>>心を掴む!新卒のための志望動機の書き方

②自己PR

履歴書やエントリーシートに必ずといって良いほどある「自己PR」。企業にとって、就活生ひとりひとりの人柄を判断する上で非常に大切な項目です。

とはいえ「自分にはアピールできる部分がない」「志望動機は思いつくのに自己PRが思いつかない」といった人も多いのではないでしょうか?実は自己PRはポイントを押さえてしまえば簡単に書けてしまうもの。そのためにまずは、自己PRの失敗例や実際の例文を参考にしながら、より良い自己PRを書くためのコツをつかんでいきましょう。

就活で求められる自己PR は、会社の採用担当者に「面接で直接話を聞いてみたい」「採用したい人材だ」と思ってもらうことが目的です。自己PRを通してあなたがどのような人物であるかを伝え、会社で活躍できそうな人材であると判断してもらうことが必要です。

そのため、自己PR の内容に応募企業への志望動機や、やりたい仕事とのつながりが盛り込まれていると、より説得力が出ます。自分はこんな人物だからこんな仕事で活躍できる、仕事でこんな事ことを実現してみたいと伝えることが就活での自己PRの目的です。

【エントリーシートの自己PRの書き方の詳細はこちらから】

>>【保存版】自己PR例文のシチュエーション別まとめ

>>スラスラ書ける!自己PRの書き方のコツを3分でマスターしよう

【番外編】趣味

エントリーシートは、人柄を見るためのものです。趣味や特技の欄は仕事には関係ないだろうと、何となく思いついた「映画鑑賞」「スポーツ」と書くのはもったいないことです。趣味も自分を伝える大切な要素です。趣味とは、好きなことやよくやっていること、気持ちがリフレッシュされるものです。日常生活の中で習慣になっているとまでは言わずとも、夢中になってできることと考えて良いでしょう。

遊びや楽しみであっても、そこに強みが隠れていることは多いものなのです。身に付けているスキルや、難なくできる能力が見えてくることもあります。採用担当者は、あなたのエントリーシートから頑張ったこと、勉強したこと以外にも、あなたの人としての特性を見たいと思っているのです。

また、社会人になると健康な身体と心を保っていくことが大切です。心から楽しんだり、仕事以外に没頭できる趣味を持っているというのは重要な要素なのです。人によって趣味は異なります。なぜそれが好きなのか、どう楽しんでいるのか、趣味に関するエピソードもそれぞれ違ってくるはずです。あなたの価値観や視野を表すことになります。だからこそ、エントリーシートで趣味が問われるのです。興味を惹く趣味であれば、面接時の会話のきっかけとして活用されることもあります。

【エントリーシートの趣味・例文の詳細はこちらから】

>>趣味がない人必見!そのまま使えるエントリーシートの趣味例文

>>例文付き!高学歴な人にも負けないエントリーシートの作り方マニュアル

エントリーシートの写真で自分をアピールしよう

就職活動でのエントリーシートは、自分を企業にアピールする一番最初の手段。書類選考で通過できなければ、会ってもらえないことがほとんどです。エントリーシートの内容だけでなく、写真からも好印象を与えたいですよね。「大切なシーンで使うものだから、きちんとしたものを撮りたい」と思っているのであれば、写真館でプロのカメラマンに撮ってもらうのがおすすめです。

また、アパレル企業に応募すると、多くの場合提出を求められる「私服写真」。モデルのお仕事でもあるまいし、なぜ必要なのだろう?と疑問に思う方も多いはずです。

アパレル企業で働く人、とりわけショップにいるファッションアドバイザーは、ファッションのスペシャリストとしてお客様にアドバイスする立場にあります。そのためアパレル企業の採用担当は、応募者が「どんなファッションセンスをしているのか」「うちのブランドイメージと合っているか」「どんなことを意識してコーディネートしているのか」など、ファッションに関する様々な点を私服写真から判断したいと考えています。

アナウンサーやモデルの採用ではないので、顔やスタイルの良し悪しよりも、コンプレックスをどのようにファッションでカバーしているか、自分の体型に合うファッションをしっかり研究できているかという点がチェックのポイントになります。

【エントリーシートの写真に関する詳細はこちらから】

>>就活のエントリーシート証明写真で知っておきたい基礎知識

>>アパレル企業のエントリーシートの写真~私服の場合ってどんな格好をしたらいいの?~

エントリーシートの郵送の仕方

​エントリーシートが完成したら、いよいよ送付の準備です。封筒の選び方、書き方、同封するものなど色々な疑問が湧いてくるはず。丁寧に時間をかけて作成したエントリーシートですから、きちんとしたビジネスマナーに沿って応募企業に届けましょう。ここでは、エントリーシートを送付する際の封筒や同封物のマナーについてご説明します。

【エントリーシートの送り方の詳細はこちらから】

>>10人に1人が知らない?! 正しいエントリーシートの封筒の選び方と書き方

まとめ

いかがでしたか?

エントリーシートは、各社共通の決まったフォーマットがある訳ではなく各企業それぞれにオリジナルのエントリーシートを使用していることが多いので、基本をマスターしてどんなタイプのエントリーシートにも対応出来るようにしておきましょう。

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