知ってる?クリエイティブディレクターとデザイナーの違い

  • 2017年11月17日更新
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ファッション業界ではよく耳にするクリエイティブディレクターという言葉。では、デザイナーとの違いをあなたは説明できるでしょうか?

クリエイティブディレクターとは?

クリエイティブディレクターとは、クリエイションだけでなく、イメージ戦略全体も監修するのがクリエイティブディレクターです。

1990年代以降、ラグジュアリーブランドを中心に、デザイナーを以前の「チーフデザイナー」ではなく、「クリエイティブディレクター」と呼ぶ ようになってきました。イタリア「グッチ」のトム・フォード氏が1994年に就いて、一気に広がったという説もあります。クリエイティブディレク ターだけでなく、アーティスティックディレクターと呼ぶブランドもあります。

その役割はまさにブランドの”監督”

ブランディング戦略は服のデザインだけではなく、それをどのように表現していくかというイメージ戦略が重要になっています。広告表現におい てはビジュアルの雰囲気やテーマの設定、モデルやカメラマンの選定、旗艦店など店作りのコンセプト作りなど幅広い仕事があります。これらを トータルに監修し、ブランディングとしてイメージをどのように表現していくかに責任を負うポジションです。

とはいえ、クリエイションとイメー ジ作りはブランドの生命。ですから、かつてのトム・フォードは文字通りの取締役(ディレクター)でもありました。バーバリーを例に挙げると、2018年3月末に辞任するクリストファー・ベイリーは、CCO兼CEO(チーフクリエイティブ兼エグゼクティブ・オフィサー)として、経営全てを統括してきました。

関連記事:デザイナーの仕事内容・求められる能力は? 【3分で分かるアパレル職種紹介】

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