コックスがEC限定ブランドを強化 LGBTQ(性的少数者)向けも

  • 2019年03月29日更新
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カジュアル専門店のコックス(東京)は、今期(2020年2月期)から、EC限定ブランドの開発を強化します。

4月にLGBTQ(性的少数者)向けのアパレルブランド「8marbull」(エイトマーブル)、5月に18~25歳向けのメンズブランドをスタートします。来期以降も年間3、4ブランドを開発する予定です。前期に15億円弱となったEC事業単独での売上高は、3年後に70億~80億円の計画です。 

エイトマーブルはブランド独自のECサイト、メンズブランドは外部ECモールでの販売を中心に展開します。ECでは両方とも、韓国のストリートファッションを意識したオリジナルウェアと仕入れによる韓国発のファッションブランドを販売。両ブランドとも、3年目に売上高10億円規模を目指します。

都内で数年ぶりの展示会を開き、EC限定の新ブランドを見せた(エイトマーブル)

EC限定ブランドの開発は変化の激しい市況に対応し、売上高を伸ばすことに加えて、「若い人材を登用する意味合いもある」(寺脇栄一社長)。今回の2ブランドは、20~30代の若手社員が「挑戦したいと手を挙げたことから始まった」といいます。

2017年にスタートした同社初のEC限定レディスブランド「ノッチ」も、既存ブランドでMDマネジャーを務めていた女性社員が提案し、事業化しました。順調に推移し、前期の売上高は約3億円。今期の目標は5億円となっています。

「エイトマーブル」の19年春夏物

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