《アパレル就活コラム》 面接で動揺してしまった!そんな時のメンタルコントロール術

  • 2017年03月01日更新
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 雨が降ったり、真夏日となったり、就職活動には辛い季節です。体調を万全に整えて、さわやかな笑顔で面接にのぞみたいものです。すでに内定が出ている人もいるかもしれませんが、内定がまだの人もここが踏ん張りどころです。

 さて、面接官の質問で「えーっ!?」と内心動揺した質問は、その後もずーっと心に残っているものです。私の場合は、「あなたの短所は何ですか?」という質問でした

 当時かなり生意気な女子大生だった私は、そんなことを聞かれると予想していなかったので、とっさに「負けず嫌いなところです」と答えました。すると面接官の人が真顔になって、「それは短所ではなく、長所です」と、負けず嫌いのいいところを説明して諭してくれたのです。

 私は、「意外です。この年まで負けず嫌いが短所だと思っていました。ありがとうございます」となぜかお礼を言ってしまいました。(この企業は内定をもらいました。)

 面接後、負けず嫌いな性格で損をしていると思っていた私は、「へえー、社会人になると負けず嫌いが長所なんだ」とすごくうれしくなって、早く社会人になりたいなと思いました。

 面接では準備していた質問ばかり聞かれるわけではありません。でも、「えっ!」「なんでそんなこと聞かれるの?」と意外な質問から、自分の考え方を変えてくれるようなきっかけが生まれるかもしれません

 

 

 また質問をする側の面接官も、みなさんの前では面接をするおじさんかもしれませんが、人生の先輩であり、社会人として上司も同僚も部下もいる中で頑張ってきた人たちです。質問の受け答えに時々、その人の職業観や職場でのふるまいの一端がかいま見える時があります。せっかく普段会えない人に自分の話を聞いてもらえる良いチャンスなのだから、緊張よりも好奇心全開で頑張ってくださいね。

 

【執筆者:リテックス・ジャパン株式会社 執行役員リテール事業部長 西村宏子さん】

新入社員で入社した大手百貨店人事部で、いきなりインストラクターに抜擢され、マナー、販売研修、入社面接など担当。(財)ファッション振興財団でアパレル業界のプロ対象に研修の企画、運営、講師を担当。中堅コンサルタント会社を経て、2011年にリテックス・ジャパン株式会社設立、新人研修、店長研修など接客販売研修や就職面接コーチングなど行っている。

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