シーズンがやってきた!で、「ブラックフライデー」って結局何なの?

  • 2017年11月25日更新
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2016年からじわじわ話題のブラックフライデー!でも結局何のことなの?と思いませんか?今回はこの「ブラックフライデー」について勉強しましょう!

そもそもブラックフライデーって?

アメリカの祝日である、感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことで、クリスマスまで続くアメリカ最大の年末商戦「ホリデーセール」が始まる日とされます。祝日ではありませんが、感謝祭から連休とする州が多く、消費者が買い物に繰り出します。

アメリカでは年間売り上げの2割を占めるクリスマス商戦の序盤戦。あまりに売れるので、赤字の小売店も「黒字」になるという意味で「ブラック」フライデーと呼ばれるようになりました。ここから街はいっせいにクリスマスの飾り付けに変わります。

日本では2016年から話題に

日本では、政府と経団連(※)が2016年から「景気回復への実感が遅れている一般的な所得層などの消費喚起につなげる狙い」として、全国の百貨店や商店街による大規模なセールの実施を呼びかけたことでスタートしました。スタートした2016年は、イオンがキャンペーンを実施し、3日間の期間中の売り上げを前年同期比で20%押し上げました。

また中国、韓国などでも実施されており、経済効果は少なくありません。しかし一方で、大幅な値引きが売り上げを縮小させてしまい「需要の先食いに過ぎない」との指摘もあります。

2017年は?

イオンは2016年に引き続き実施すると発表しています。ブラックフライデーの日本での定着を目指すとともに、勤労感謝の日で祝日となる23日の「フライング」セール、10~17日のECの「サイバーe」セールを組み合わせ、「消費指数の低い11月を盛り上げたい」として、クリスマスなど12月商戦につなげます。今年は実質4日間になるため、25%の売り上げ増を見込んでいます。

※経団連とは…

正式名称・日本経済団体連合会。 日本商工会議所、経済同友会と並ぶ「経済三団体」の一つで、東証一部上場企業を中心に構成。日本政府の経済政策への経済界の意見の取りまとめ・発言力の確保が目的。

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