【用語解説】高強力素材「バリスティック・ナイロン」を知ろう!

  • 2018年01月26日更新
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アウトドア用品などの素材として使われることの多い「バリスティック・ナイロン」。あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、意外と身近な物に使用されていることも多い素材です。今日はこの「バリスティック・ナイロン」についてご紹介します。

ballisticとは「弾道の」という意味。第2次世界大戦のころに米国でフライトジャケット用に開発された高強力ナイロン織物がルーツとなっており、1000デニール前後の太い糸を用い、経・緯糸を2本や3、4本引き揃えた斜子(ななこ)織で、タテ・ヨコの目がはっきりした組織です。

耐久性に優れており、軍などで防弾チョッキの素材として実際に使われています。また、摩擦や熱などにも強いのも特徴です。

今ではバッグ、ベルト、アウター衣料など一般向けの高強力素材として使われおり、海外では一般名称ですが、日本ではモンベルがテキスタイル関連の「バリスティック」の商標を取得しています。

ミリタリー調のデザインが特徴のバッグブランドの「ブリーフィング」は、このバリスティック・ナイロンをメイン素材として使用しています。

バリスティック・ナイロンをメイン素材に展開する「ブリーフィング」

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